今はまたぞろ山崎豊子の小説が熱い。
映画「沈まぬ太陽」、ドラマ「不毛地帯」と、大変興味深い作品が世をにぎわしている。

今は都合により某上場企業にお世話になっているが、現在山崎豊子ばりの内紛状態だ。

今居る部署は色々な意味で中心的な部署なんだが、一人の課長が部長を差し置いてやりたい放題。
放置している(されている)部長もそれはそれで悲しいのだが、まぁしょうがない。
直接役員や本部長と話をつけてから、部長に報告するので、部長も何も出来ない。というかする気がないような感じ。

強引に自分のやりたい事を進めていく為、他の部門からも相当クレームが上がっているのだが、この人物は神掛かり的な口の上手さで切り抜けていく。
いやしかし、本当に口が上手い。

自分が今回1年掛けて進めていた仕事が、上の確認を取った瞬間、その課長殿に取られてしまった。(ちなみに年下なんだが)
その案件はいつの間にか全然違う内容に書き換えられ、もうむちゃくちゃになっている。
むちゃくちゃすぎて開発部門はえらく困惑している。

更に、その案件をやりたいが為、他の部門の企画案件を制限し、全体のスケジュールをずらす。

さーすがにここまで来ると、他部門もたまらない。
何度もその某課長に直接交渉するが、これまた神がかり的な話術でかわしていく。

そんな話術があるんかいな?と思うだろうが、目の前で見ていると本当に凄い。
この点だけは超一流だと認めざるを得ない。
まさに魔術。

どうにもならないので、
今週金曜日は開発側の部長が、この部の本部長へ直談判。
土曜日は他企画部門本部長が、この部の本部長へ直談判。
色々なところでプチ決起集会が起こっている。
怪しい社内メールも飛び交う。

本当に不思議なことだ。
こんな事ってあるんだな。

元はといえば自分が進めてきた案件。
今は関わらしてもらっていないのだが、非常に申し訳ない気持ちもある。

あぁすいませんです。


さて来週、どうなっているのか。
活目して待つこととする。