高校時代、オートバイを所有したとき、夜の道路をひたすら走った。
昼は混んでてつまらないからね。
少し聞いたことがあるだけの地名を、自分一人でたどり着くことがひたすら楽しかった。
オレンジ色の蛍光灯と、ひたすら空いている道路は本当に気持ち良かったねぇ。

特に意味も無く、夜中に神戸に行ったり、大阪に行ったり。

その後、そのまま距離が伸びて、ふらふらと瀬戸内を一周した。
瀬戸内の海は太陽の光をよく反射し、キラキラと光って綺麗だったのをよく覚えてる。

ぷらっと北海道へ行った。
多くの人と壮大な景色に出会って別れた。

何気なくオーストラリアでバックパックした。

初めてみるもの、景色、人、全てに感動できた。
若かったなぁ。

今回の北海道は、正直それはあんまり無かった。
目に写る景色はそんなに変わらないんだと思う。

何でだろう?

色々手に入れてしまったのが原因かも。
知識、経験、知見、守るもの、捨てるもの、そんなもの。
そして失ってしまったのは、昔の無知、無謀、そして単純さ。

まぁつまり、昔の馬鹿な部分が減って、少し経験を積んでしまったって事やね。

一番の違いは、、、

時間が残り少ないことだけか。

初心に帰って、自分が満たされていない事をいつも忘れないようにしたいね。