SDRのプラグが全く火を飛ばさないので、エンジンが掛からなくなった。

まずはプラグを疑う。
近所のホムセンで購入したが、状況は変わらず。

前回タコメータを付けたので、そのへんで接触不良になったのかも知れない。
となると配線、最悪CDIなどのユニットかもしれない。
頼むから配線であって欲しいと願いつつ、テスターで調査していく。

点火系統を順番に見ていくと、どうも導通が悪いところがある。
端子が酸化しているのか。
特にCDIから出てるオレンジの線はゴムのキャップも劣化が激しい。
他はたいした事が無く、ここだけ溶けているような感じ。

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とりあえずリューターで端子を磨いて行く。
その他怪しいところも磨いて、最後は接点復活剤(どうみてもCRC556だけど)を吹き付ける。

ついでに新たにNGKのプラグコードをつけたイグニッションを取り付け。

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こんな感じ。

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取り付け前に接点をリューターで削り、接点復活剤を塗っておく。
更にイグニッションコイルのアースをレギュレータへ接続しておいた。
流行のアーシング(笑)。

組みなおして、キックしてみるとプラグがバチバチっと火を飛ばした。
一応これで復活か。

ついでなので、接点が不安だったウィンカーリレーも修正。

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端子部分をリューターで磨いた後、ハンダをつけて肉盛りをしてみた。
結果、しっかりと付くようになった。

このバイクも生まれてから四半世紀経つ。
こういったところも含めてメンテナンスしていかないと駄目なんやね。
楽しいことです。

ところが、、、
エンジンを掛けて一服しているところで、怪しいシミが。

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うーん。
実際、プラグコードを取り付けてみたんやけど、だいたいにおいてプラシーボ効果しか無い、というのがネット上の大勢らしい。

んがしかし、流石に25年前のプラグコードは相当腐食が進んでいたのか、効果はあったと思う。
実際古いプラグコードをねじると簡単に千切れた。

どうなったかというと、パワー感が無くなった。
無くなったというか、2stらしいパワーバンドでの吹け上がりが弱くなった、様な感じだ。
なんというか、マイルドなのだ。
まだもう少し走ってみないと分からないけど、低速〜中速がよくなったのか。
全体的にフラットな特性になった感じ。
これは4000回転までが力強くなったからだと思う。思いたい。