先週の事。
向かいの奥さんが子供(1歳)をつれて自転車に乗ろうとしてた。
ところが自転車が倒れてしまい、子供が投げ出された。
たまたま目の前のガレージで作業してたので、ちょっと心配になって声を掛けた。
「大丈夫ですか??」
幸いな事にちょっと打っただけで無事だったらしい。
子供は少しベソをかいてる位だ。
「あぁ良かったねぇ、強いねぇ」
と子供に声を掛ける。
また暫くして、子供を連れていたので、声を掛けた。
「大丈夫でしたか?」
どうやら少し打っただけで、無事で済んだみたいだ。
ガレージには結構長時間滞在して、その間何度と無く近所の人達が行き交う。
結果、イチイチ出て行って挨拶するのは至極面倒なので、ガレージで作業している時は、基本気が付かない振りをしてた。
しかしこの一件があった事で、お向かいさんが積極的に声を掛けてくるようになった。
まぁ、一日ガレージでゴソゴソしているのは、一見不審者なのだが、別の見方をすると、良い防犯対策になる。
つまり、その、別の見方をされたという事だろう。
自分でも良い防犯対策になっていると思うのだけれども。
実は自分は見た目ちょいと怖いらしい。特に短髪のとき。
新聞の勧誘も「いらん」の一言で一撃撃退可能だ。
この間、宗教の勧誘に来た2人組みが、自分を見たとたん「またきます!」と言って去っていった。
話すとテキトーな関西弁。わりといい加減な気の良いおっさんだと思っているので、別に怖くは無いと思うのだが。
とある暖かい日の朝の話でした。
さて、クラッチカバーだ。
古いガスケットは綺麗に取り除いたので、新しいガスケットを用意。
ケース内部を念入りにパーツクリーナーで洗浄、乾燥。
紙のガスケット両面に液体ガスケットを薄く塗って取り付ける。
一応念のため、液体ガスケットを塗ってみたがどうやろか。
YAMAHAのロゴを黄色で目立たしてみたのですが、どうでしょうかね。
なかなか、ボチボチじゃないですか。
クーラントは新しく作ることにした。
エンジンのシリンダー部分にあるドレンボルトを緩めて、ラジエターから投入。
しかしこれ、何度やってもこぼれるな。
半日ほど液体ガスケットが乾燥するのをまって、ギアオイルを投入する。
最初はちょいと多めに入れる。エンジンかけて、そのへんを一回りすると、ギアオイルが各部へ染み込む?ので、再度確認窓を見ながら追加投入する。
なお、レベルを確認する際は車体は垂直をキープしたままにする。
一応オイルポンプの調整も行う。
言うまでもないが、この部分を適当にすると最悪エンジンが焼きついてしまうので、今回は慎重に行う。
実はシムワッシャーも用意した。
サービスマニュアルを読んでもイマイチ良く分からない、オイルポンプの調整方法。
「キックペダルをゆっくり2〜3回降ろして、一番隙間が開いたところが0.15m〜0.20mとなるように調整すること」とあるんやけども、隙間なんて全然変わらずピクリともしない。
前回これで相当悩んだのだが、今回はある事に気が付いた。
エンジンを掛けるとオイルポンプがヒコヒコと上下するのである。
キッククランク2〜3回程降ろしても全然動かないのにね。
この時点で、あーオイルを供給しているんやねーというのが実感できる。
なんで、まずエンジンを掛けてオイルポンプが一番上に来たときにエンジンを切る。
その状態でシックネスゲージを入れて計測する。大体0.2mm。
幸いにも別に調整する必要は無かった。
調整も終ったので、近所を走る。
帰ってくると、クーラントもギアオイルも規定値未満だったので追加。
本日はこれにて終了です。
向かいの奥さんが子供(1歳)をつれて自転車に乗ろうとしてた。
ところが自転車が倒れてしまい、子供が投げ出された。
たまたま目の前のガレージで作業してたので、ちょっと心配になって声を掛けた。
「大丈夫ですか??」
幸いな事にちょっと打っただけで無事だったらしい。
子供は少しベソをかいてる位だ。
「あぁ良かったねぇ、強いねぇ」
と子供に声を掛ける。
また暫くして、子供を連れていたので、声を掛けた。
「大丈夫でしたか?」
どうやら少し打っただけで、無事で済んだみたいだ。
ガレージには結構長時間滞在して、その間何度と無く近所の人達が行き交う。
結果、イチイチ出て行って挨拶するのは至極面倒なので、ガレージで作業している時は、基本気が付かない振りをしてた。
しかしこの一件があった事で、お向かいさんが積極的に声を掛けてくるようになった。
まぁ、一日ガレージでゴソゴソしているのは、一見不審者なのだが、別の見方をすると、良い防犯対策になる。
つまり、その、別の見方をされたという事だろう。
自分でも良い防犯対策になっていると思うのだけれども。
実は自分は見た目ちょいと怖いらしい。特に短髪のとき。
新聞の勧誘も「いらん」の一言で一撃撃退可能だ。
この間、宗教の勧誘に来た2人組みが、自分を見たとたん「またきます!」と言って去っていった。
話すとテキトーな関西弁。わりといい加減な気の良いおっさんだと思っているので、別に怖くは無いと思うのだが。
とある暖かい日の朝の話でした。
さて、クラッチカバーだ。
古いガスケットは綺麗に取り除いたので、新しいガスケットを用意。
ケース内部を念入りにパーツクリーナーで洗浄、乾燥。
紙のガスケット両面に液体ガスケットを薄く塗って取り付ける。
一応念のため、液体ガスケットを塗ってみたがどうやろか。
YAMAHAのロゴを黄色で目立たしてみたのですが、どうでしょうかね。
なかなか、ボチボチじゃないですか。
クーラントは新しく作ることにした。
エンジンのシリンダー部分にあるドレンボルトを緩めて、ラジエターから投入。
しかしこれ、何度やってもこぼれるな。
半日ほど液体ガスケットが乾燥するのをまって、ギアオイルを投入する。
最初はちょいと多めに入れる。エンジンかけて、そのへんを一回りすると、ギアオイルが各部へ染み込む?ので、再度確認窓を見ながら追加投入する。
なお、レベルを確認する際は車体は垂直をキープしたままにする。
一応オイルポンプの調整も行う。
言うまでもないが、この部分を適当にすると最悪エンジンが焼きついてしまうので、今回は慎重に行う。
実はシムワッシャーも用意した。
サービスマニュアルを読んでもイマイチ良く分からない、オイルポンプの調整方法。
「キックペダルをゆっくり2〜3回降ろして、一番隙間が開いたところが0.15m〜0.20mとなるように調整すること」とあるんやけども、隙間なんて全然変わらずピクリともしない。
前回これで相当悩んだのだが、今回はある事に気が付いた。
エンジンを掛けるとオイルポンプがヒコヒコと上下するのである。
キッククランク2〜3回程降ろしても全然動かないのにね。
この時点で、あーオイルを供給しているんやねーというのが実感できる。
なんで、まずエンジンを掛けてオイルポンプが一番上に来たときにエンジンを切る。
その状態でシックネスゲージを入れて計測する。大体0.2mm。
幸いにも別に調整する必要は無かった。
調整も終ったので、近所を走る。
帰ってくると、クーラントもギアオイルも規定値未満だったので追加。
本日はこれにて終了です。
コメント
コメント一覧 (2)
フレンドリーに話してもらったんですけどねえ。
荷物頼まれて、ついでに仕事を褒めてもらったのが物凄く嬉しかったような。
おめぇ、そんな事よりオチ先のレポートせんかい!