今日は風邪を治すため、一日家でおとなしくしてた。
色々と考え事をしながらコタツに入っていた。
コタツを何時片付けるかは、毎年恒例の課題だ。

久々に原発関連のニュース。
静岡の原発を停止して欲しいと、政府が中部電力に要請をしたとの事。
東海地震が今後30年間に発生する可能性は87%だそうで、政治家はこぞって賛成、マスコミも賛成論調。
中部は原発無くても電気足りる試算だそうだ。

現時点では、原子力にはコストメリットがあるという話は無くなった。
正直今回の件で電気代、税金共に、大幅に増加するだろう。
机上の計算では原則安くなるのだろうが、日本の官民に扱えるものでは無かったという事か。
東芝が原子力事業に多くのリソースを割くと発表してたが、大丈夫だろうか、などと余計なことを思ってしまう。


昼間天気が良く暖かかったので、ツーリングで気になっていたチャンバーからの排気漏れについて少し試してみた。
→http://blog.livedoor.jp/rilassaru/archives/1509854.html
SDRのチャンバーは、そもそもしっかりと車体についているわけではなく、エンジンと車体にぶら下げられているだけだ。
エンジン部分で1点、車体部分で1点の合計2点でぶら下っている。

写真はチャンバーの車体側マウントポイント。
ゴムブッシュによって程度自由度が効く(ブラブラする)設計。

画像 011


エンジン側とチャンバーはフランジによって接続されているが、こちらも基本はブラブラしている。

まず、車体側マウントポイントの確認。
フランジを外し、ガスケット(鉄のワッカみたいな奴)を交換して、再度組みつけてみた。
結果、変わらず。

次に車体側のマウントポイントの確認。
しっかりとボルトを締めてみたが、ここは幾ら締めてもゴムで出来たブッシュがある為、カッチリとは固定はされない設計になっている。ボルト自体痩せてきているのも原因かもしれない。

画像 013

このマウントブッシュは随分ヘタっていて、ボルト自体の稼動域が大きい。
こちらのマウントブッシュは要交換かもしれんね。

とりあえずの応急処置として、マウントブッシュを貫通しているネジ(写真赤枠)についているワッシャーを一回り大きな物にしてみた。
ワッシャーが大きくなると、このボルトの稼動域が狭くなり安定するようだ。

マウントブッシュの断面図はこんな感じ。
a1

これが今はこんな感じで斜めに動く。
a2
この動き自体、ヤマハの設計通りなんだと思うが、いかんせん経年劣化によって動く幅が大きすぎるんだと思う。
動きすぎるので、エンジン側で排気漏れが発生する。

下の写真、一番左のワッシャーが(多分)元々付いているもの。
その他は手持ちのワッシャー。

画像 014

一番大きいものをつけると以下の様な感じ。

画像 015

グリスなど充填するにはよさそげなサイズ。
ちょっと大き過ぎるので、真ん中の奴で試す。

実際に手で揺らしてみると、以前よりは安定している。
ブッシュ交換までの間はこれでいいんじゃないかなと思う。
あんまりガチガチにしちゃうと、またチャンバーにクラックが入るので程ほどに。

実際エンジンを掛けて一回りしてみたが、6000〜8000回転でも排気漏れのパリパリ音はしなくなった。

また今度大きめのワッシャーでも試してみようと思う。