ローソンの弁当もGSX-R250で買いに行きます。
エンジンがちゃんと掛かれば、乗り出しはエイプより楽かも。

iPhone 010

ハンドリングに難があったGSXRも快調に走れる様になった。
恐ろしく高回転で回るエンジンが(今は)楽しい。
スカスカかと思っていた低速も、意外とある。
回せば規制無しの45ps健在な感じ。
CVキャブは最初はなれなかったけど、ガバガバ開けても滑らかに回転がついてくるので、これはこれでよし。
ハンドリングは結構安定方向で、SDRの様に、もっとコーナーを!と急かされない気がする。

黒一色のカラーリングは、やっぱりええなぁ・・・。
ポジションも徐々に慣れてきた、、、気がする。
肉厚のシートは長時間乗っててもお尻が痛くなる事も無いんじゃないかと期待。
耐久レーサーを模した丸目2灯もええ感じ。



今、時は満ちた。
メインマシンをGSXRとエイプにして、SDRの任意をGSXRに切り替えようと思う。

何故かと言えば、SDRの解体作業に入りたいから。

サンドブラストまで導入したのは、SDRのレストアをちゃんとやる為だったのだ。
そもそもSDRは、GSXRと同じ87年式とは思えない位ボロかった。
錆は出てるし、グリスは切れてる。
アルミパーツは白錆が出てて、どうにもこうにも。

その後、色々と手を入れた結果、一見ぱっとみは綺麗になったし、箱根往復位は出来た。
しかし、ちゃんと動態保存するにはまだまだやらないといけない事があるのだ。

エンジンは一度降ろしてマウントを交換したい。このままではまたマフラーが割れてしまう。
白錆が出てるのでサンブラして耐熱クリアを塗りたい。
ピストンの様子を確認したい。リング位は交換したい。
フロントフォークもブラストしてちゃんと塗りたい。
ブレーキは折角3MAキャリパが手に入ったのでもう一度やり直したい。
リアサスのオーバーホールは、、、高いからいいや。
チェーンはそろそろ限界だ。このままだとスプロケがやられてしまう。

そんなこんなで、今年の冬はマッタリとSDRのリペアに挑戦しようと思う。