現地時間(時差一時間程あります)で19時頃に仕事が終わって、うっかり寝てしまいました。
とりあえず一泊しかないので、近くの士林夜市というところに行って見ることにしました。
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台湾の地下鉄は、大体20元、日本円にして60円弱程度で大体はいけるみたいです。
自販機で20元を入れるとコインが出てきます。

最初、このコインでどうやって改札入るのかが全くわかりませんでした。
コイン入れる場所なんてないからですね。
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他の人がどうやっているのか見てみると、何のことはない、このコインをスイカカードの様にタッチすると入れました。
出るときはこのコインを改札に入れる事ができ、そのまま出る事になります。
地下鉄に乗っていると、高校生位の子がマーカーもって、必死に英語の雑誌を読んでいました。
色々と元気な国だなぁって思います。

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んで夜市ですが、台湾は夜12時位まで、屋台含む商店街が賑わっています。

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商店街の中は平日深夜にも関わらず若い人達でごった返していました。
イメージ的には・・・土日の昼間の上野アメ横な感じです。
 
相変わらずスクータ天国で、若い男女がスクータで乗りつけて食べたり遊んだりして行くイメージですかね。
ちなみに女性のホットパンツ率がやけに高いです。結構な事ですが、露出の高い服装でバイク2ケツして、少し心配ではあります。

さて、この国の活気の要因のひとつは、間違いなくこの2ケツスクーターにあると思います。
(大体東アジアってそんなイメージがありますが)
本当に沢山のスクータが日常の足として使われていて、いたるところに走って、そして駐車されています。
どれもこれも汚いのですが、あくまで足と割り切って、その辺に見得をはらない賢い人達なのでしょう。
日本でも、もう少し原付2種に対する措置を色々と緩和すれば良いのになぁと思ったりしますが、まぁ無理でしょうねぇ・・・。

若者の見てくれは、なんでしょう、正直こっちの人の方が健康的に見えます。
皆さん割とガッシリした雰囲気。
ファッションやメイクはちょっと韓流っぽい気がしますが、これが現在のアジアの主流なんでしょうね。

なんか色々な意味で成長過程にある風ですが、中華系の人達が世界を席巻する理由がなんとなくわかる気がします。 
若い人が多く、雑多な中にまだまだ力強さや活気を感じます。
日本は本当に成熟(老化)しちゃったんだなぁと思ってしまいます。

色々と勉強になります。