うっしし。
盆休み一日だけとったど〜。

YPVS解析を進めるんや。

さて、YPVSコントローラへ突入するパルスは前回調べた通り、以下。
黒黄

これはIGコイル一次側へ突入させるものやね。
これを、コントローラ内部では、(440+440)K Ω と10KΩで分圧して入力として使ってました。
ここね。赤赤黄で440KΩ。これが直列で2つ。
iPhone 003

回路図的にはこんな風。
無題
黒黄色線に試しに12Vの波形をMOS FETで作ってぶち込んでみたけど、これじゃぁいくら12Vを入れてもうんとも寸とも言わない訳ですな。

ハハッワロス
MOS FETで12Vスイッチさせて入力してがんばってました。
ひとつ分かったのは、MOS FETのスイッチ能力はバイクのパルス位じゃぁなんとも無いって事で、最近の電子部品はすげぇなぁと。(遠い目)

2~3Vの部分は、PICの信号をぶち込むには非常に都合がよろしい。
なので分解して、シリコン削ってつないでみました。
こんな感じ。
iPhone 007

ここにPICで作ったパルスをぶち込みますと、YPVSが

エンジン動いている!

と勘違いなすって、動作を始めます。
少し計測してみました。

無題

9,000rpm  2.37v  100.0%
8,500rpm  2.35v   99.2%
8,000rpm  2.09v   88.2%
7,500rpm  1.92v   81.2%
7,000rpm  1.72v   72.4%
6,500rpm  1.53v   64.5%
6,000rpm  1.24v   52.2%
5,500rpm  1.07v   45.1%
5,000rpm  0.93v   39.4%
4,500rpm  0.93v   39.4%
4,000rpm  0.93v  39.4%
3,500rpm  0.93v  39.4%

大体5,000rpmから開き始め、8,500rpmでほぼ全開やね。

気がついた点としては、
・6,500rpmで少しが大きくなるようです。測定誤差かも知れないけど
・意外と高回転(9,000rpm)まで全開にならない
・起動時全閉0V〜全開2.37Vまでモータを一往復させるが、実は全閉0Vになっていない。

とまぁここまでデータが取れれば、同じものは作れます。

前に発見したSAOテクニカルのYPVSコントローラが、中域で2馬力アップするけど高回転で伸びない件は、吸排気を弄った単車だと、やはりYPVSが開きすぎなんじゃぁないかと想像します。

なんちゃってはやめて、完全付け替えをPICで作ってみますかね〜。

YPVSの角度がどれ位変わるのかも調べるため、モータ側も計測。
iPhone 006

iPhone 005

サーボモータ側直径18.5mm、YPVSデバイス側直径37.2mmでした。