今日は休日だけど、朝一からちょいと仕事がありまして早起きです。

YPVS12Fはツーリングで結構良い結果を出した気がする。
一般道だと4500〜5500位のところで走る事が多いんやけど、この辺YPVSはまだ開き始めてません。
YPVS12Fを使うことによって、排気タイミングが遅くなっていて、トルク感が増している気がするんやね〜。

YPVS12Fもちゃんと動いているので、CDIも、、、と画策中です。
しかしYPVSは最高出力は変化ないんやね〜正直言って。
だって、最高出力はYPVSが全開の時やしね。
過渡特性がよくなるだけです。

最高出力をあげる一番の要因はやっぱり吸気排気系ですな。
しかしアルモク先生の様にチャンバーを作れる訳もなく。

なのでCDI、自作CDIというと定番のHT-ROCKETを作ってしまえ、、、と考えてる訳です。ただいま準備中。

iPhone 009

さすがにYPVSの様に雑な事はできません。
エンジン焼いちゃったら嫌ですやん。
嫌ですやん〜。

だがしかし、スペアシリンダーを手に入れた俺に隙は無かった

iOS6 001
 
iOS6 002

iOS6 003
 
ノーボーリングクロスハッチ付ですわ〜

これで安心して遊べますな。
(焼く気マンマン)

んで、HT-ROCKETの方だけど、ホンマはこんな回路を夢想してました。
無題

んでも、これはたぶん上手く行かない気がしたのでキャンセル。
してして、1.5uFのコンデンサがひとつ余ったので、今日は暇つぶしにこんなものを作って遊んでました。

中身
iPhone 004
 
表、スイッチひとつ
iPhone 003
 
こんな風に配線します。
つーてもYPVS12Fなので、ノーマルと配線の色は違いますが。
iPhone 005
 
んでこの間空けたスペースに設置。
iPhone 006
 
1.5uFのコンデンサが余ったので、チャージコンデンサに並列に繋いだだけ。

走った感じではありますが、まずスイッチオンとオフの時の排気音が違う。
オンにすると「バンバンバンバン」てな感じ。
走り出しても同じで音が「ババババッ」ってな感じ。

うるさいっす。

3000〜6000回転位がヌルい。
ところがYPVSが開き始める頃から結構な加速です。
あくまでSDR基準ですけど。


しかしなんとなくヤバィ。
これはヤバィ気がする。

低回転時のヌルい感じはなんなんやろか。
どこかがおかしい。

スイッチをオフにすると、なんだか全域でヌルい。
いやこれが普通なのか?

よーわからんのでヤバィ。
エンジンからのカタカタ音もするしなぁ。まぁこれは前からやけど。

なので分かるまで少し自重。
面倒がらずにオシロで波形とっておけば良かった。

で想像だけど、3uFのコンデンサを充電しきらんので、電圧が上がってない気がする。
つまりですわ、腹黒号のジェネレータだと、3uFは無理ってことやね。

あつしさんが言っていた進角回路ですが、最終的にはPIC24F、最初はひよってPIC12Fでやりますかね〜。
PIC12FだとYPVS12Fの資産があって楽やけん。