今日はベーヤタSDRの様子を見るために2りんかん和光まで行ってきました。
時間通りにベーヤタさん、アルモクさんが到着。バンピィさんも飛び入り参加です。
2セット合計4本とるという事になり、まず最初に先日のSS Killers!に出場したベーヤタ号が、そのままの仕様でFUCHS入り。
ベーヤタ号がPower測定室に入ります。
まぁこの辺は去年もやったので特段珍しくも無くなっております。
ブォンブォン、 ぶぉーーーーーん、、、ぶぉぶぉ、、ぶぉ、、、、ぷすす
ベーヤタ号、計測途中でガス欠です。
一生懸命混合ガスを作るベーヤタさん。
2りんかんのお兄さんはとってもいい人で、「いや、自分これ好きですから別に大丈夫っすよ」と言ってくれます。
この人もレースやっていて、一日この部屋に入ってても良いと思ってるそうで。
次こそはと。
みんなで作業を眺めています。
ぶぉーーーーーん
ぶぉーーーーーーん
今回はちゃんと取れてるっぽいです。
バンピィさんもがぶりつきで見ています。
2りんかん 和光の人はいい人。
んで一本目終了。
CDIを交換して2本目。
ここでベーヤタ号は再度ガス欠w
店員さんがニコヤカに笑いながら「やめていいっすかw」の一言。
ベーヤタさんは土下座して店員さんに謝ってました。
混合作ったり土下座したりと、2りんかんの駐車場でベーヤタさん大活躍っす。
次は店員さんが押しがけ。
これがまた、プロの技で、2、3歩歩いたかと思うと、ストンとシートに乗ってエンジンが軽く掛かります。
惚れますなぁ・・・かっこええっすわ。
店員さんもSDRレーサーを面白そうに眺めています。
CDI変えたって言うと、「遅角したんですか?」と聞かれました。
マジで詳しい!
2ストレーサーなんで、基本高回転側でノーマルよりも遅角しますが、そんなマニアックな事知っているってのがスゲェなと。
2スト好きな人なのか、どっかでメカニックやっていたのか。
2りんかん 和光、腕の立つ人達が働いてます。
CDI交換した二本目は、店員さんが手を振りながら出てきて「駄目っす〜」
どうやらアクセルを開けるとガボガボするらしくって、計測不能だったそうです。
ちょっと・・・進めすぎましたかね。
ここでベーヤタ号の計測は終わり2セット目は、ドノーマルSDRの計測をすることになりました。
通常は1本で2回計測して、その平均をとるそうで、今回は2本の平均を取ることになりました。
ドノーマルと言いながらも、さぶちゃんと「あもも兄さんの渾身の闘魂」は注入されているエンジンです。
さてどうなるか。
ちなみに持ってきたけど使わなかったチャンバー。
さて、その結果ですが・・・
ドアから出てきたお兄さん、フフフと笑みを浮かべながら結果のシートをくれました。
わざわざドノーマルとの比較したグラフを作ってくれてます。
ドノーマル圧勝www
確かにパワーカーブは高回転よりを狙っているのですが、6千〜8千で10馬力の差がありますし、桶川だとこちらの方が圧倒的に速そうです。
しかしこれは去年とったデータも含めて最高値のグラフだと思います。
参考→SDR:2りんかん溝口パワーチェックオフ
さぶちゃんはカエゥさんのマシンにも入っていたので、やはり今回
あもも兄さんの闘魂が最高のパーツである
事が判明したのではないかと思われます。
参考:あももさんの闘魂注入風景
2りんかんのお兄さん、詳しそうなのでアドバイスくださいって言ったら、35φのPWKは12000位回せるようじゃないと、ちょっとサイズ大きいかも、との事で。
この後、アルモク亭まで移動して反省会?
SS Killers!の結果はお米3袋(15kg)だけではなく、エンジンだったちゅー事で安心したのか、 ベーヤタさんは迷い無く一人だけ「豚骨チャーシュー」を注文してました。
しかし、、、この後、更に驚くべき事実が判明したのです。
続く、、、
時間通りにベーヤタさん、アルモクさんが到着。バンピィさんも飛び入り参加です。
2セット合計4本とるという事になり、まず最初に先日のSS Killers!に出場したベーヤタ号が、そのままの仕様でFUCHS入り。
ベーヤタ号がPower測定室に入ります。
まぁこの辺は去年もやったので特段珍しくも無くなっております。
ブォンブォン、 ぶぉーーーーーん、、、ぶぉぶぉ、、ぶぉ、、、、ぷすす
ベーヤタ号、計測途中でガス欠です。
一生懸命混合ガスを作るベーヤタさん。
2りんかんのお兄さんはとってもいい人で、「いや、自分これ好きですから別に大丈夫っすよ」と言ってくれます。
この人もレースやっていて、一日この部屋に入ってても良いと思ってるそうで。
次こそはと。
みんなで作業を眺めています。
ぶぉーーーーーん
ぶぉーーーーーーん
今回はちゃんと取れてるっぽいです。
バンピィさんもがぶりつきで見ています。
2りんかん 和光の人はいい人。
んで一本目終了。
CDIを交換して2本目。
ここでベーヤタ号は再度ガス欠w
店員さんがニコヤカに笑いながら「やめていいっすかw」の一言。
ベーヤタさんは土下座して店員さんに謝ってました。
混合作ったり土下座したりと、2りんかんの駐車場でベーヤタさん大活躍っす。
次は店員さんが押しがけ。
これがまた、プロの技で、2、3歩歩いたかと思うと、ストンとシートに乗ってエンジンが軽く掛かります。
惚れますなぁ・・・かっこええっすわ。
店員さんもSDRレーサーを面白そうに眺めています。
CDI変えたって言うと、「遅角したんですか?」と聞かれました。
マジで詳しい!
2ストレーサーなんで、基本高回転側でノーマルよりも遅角しますが、そんなマニアックな事知っているってのがスゲェなと。
2スト好きな人なのか、どっかでメカニックやっていたのか。
2りんかん 和光、腕の立つ人達が働いてます。
CDI交換した二本目は、店員さんが手を振りながら出てきて「駄目っす〜」
どうやらアクセルを開けるとガボガボするらしくって、計測不能だったそうです。
ちょっと・・・進めすぎましたかね。
ここでベーヤタ号の計測は終わり2セット目は、ドノーマルSDRの計測をすることになりました。
通常は1本で2回計測して、その平均をとるそうで、今回は2本の平均を取ることになりました。
ドノーマルと言いながらも、さぶちゃんと「あもも兄さんの渾身の闘魂」は注入されているエンジンです。
さてどうなるか。
ちなみに持ってきたけど使わなかったチャンバー。
さて、その結果ですが・・・
ドアから出てきたお兄さん、フフフと笑みを浮かべながら結果のシートをくれました。
わざわざドノーマルとの比較したグラフを作ってくれてます。
ドノーマル圧勝www
確かにパワーカーブは高回転よりを狙っているのですが、6千〜8千で10馬力の差がありますし、桶川だとこちらの方が圧倒的に速そうです。
しかしこれは去年とったデータも含めて最高値のグラフだと思います。
参考→SDR:2りんかん溝口パワーチェックオフ
さぶちゃんはカエゥさんのマシンにも入っていたので、やはり今回
あもも兄さんの闘魂が最高のパーツである
事が判明したのではないかと思われます。
参考:あももさんの闘魂注入風景
2りんかんのお兄さん、詳しそうなのでアドバイスくださいって言ったら、35φのPWKは12000位回せるようじゃないと、ちょっとサイズ大きいかも、との事で。
この後、アルモク亭まで移動して反省会?
SS Killers!の結果はお米3袋(15kg)だけではなく、エンジンだったちゅー事で安心したのか、 ベーヤタさんは迷い無く一人だけ「豚骨チャーシュー」を注文してました。
しかし、、、この後、更に驚くべき事実が判明したのです。
続く、、、
コメント
コメント一覧 (9)
こんな台形カーブは2stじゃ無いですよね。
でも芯出しとクランクベアリングだけでここまで出るとはビックリですわ。
一時期のドクスダとか、友人が出して化けてきたし。
ちないつだったかアルモク号乗った感想だと「まだ出るハズ」って感じですから( ̄ー ̄)ニヤリ
ちょっと不思議な位のパワーカーブですね。
4ストでもこのカーブは出せないと思いますです。
C3ベアリング効果?いやいや、、、やっぱり闘魂注入でしょうw
いやマジでライダーの能力ハンパないっすね。
それよりもエンジンの駄目っプリが際立ちましたなぁ〜
結局純正のバランスって本当に凄いですね。
当時のバイクなんで、ギリギリまで詰めた仕様だとは思いますけど、あの台形カーブはなんや!ちゅー感じ。
このカーブは2回測定の平均なので、一発ものじゃぁないですよん
SDRはノーマルが一番だと思います。
(・ω・)"