先週ゆーさんのSDRに装着したCDI/YPVSコントローラだけど、パワーバンドで綺麗に吹けないって事で、少々対策の回路をつけてみた。
ついでに「SDRで訳のわからん不具合」であるイグニッションコイルのオレンジ線の補修など。
協和ハーモネット耐熱ビニル絶縁電線 0.82sq 定格600V 18A 105℃
と結構なハイスペックの電線を取り付けてた
、、、ところ、アルモクさんから電話があった。
「あのさぁ3XVのタコメータ、壊れてなかったので、取り付けても大丈夫かなぁ」
600Vに昇圧してるから危ないって話は以前してたはずなんやけどなぁ。
抵抗持ってますか〜?と聞いたところ
「無い」
うーん
大体前日に何やってるんですか
「だって動いたんだもん」
ちょ
うーん
あ、今から行きますわ
「よろしくw」
アルモクさんとベーヤタさんは目の前にバイクがある限り、それがレース前日だろうと弄くるのだ。
まぁしょうがないのだ。
取り急ぎSDRを組み立てて、抵抗やら半田コテやら積み込んで出発。
首都高走ってみると、ちょっとなんだか違和感あり。
追加回路が原因なのか、もともとなのか、、、
到着したらなんか作業してました。
3XVのタコメータがついていて、レーサーの風貌になってきていた。
電源とパルスのピックアップ配線をしてみる。
3XVのタコはIGコイルのオレンジ線から取っているそうなので、YPVSとかと同じである。
いつもの440KΩ+10KΩで分圧なんとちゃうかなと想像。
なので470KΩを直列につないでお試し。
このバイクはキックが無い。
キックはあった方が絶対に良い。
それはたとえレーサーだとしてもだ。
なぜなら真夜中に
うぉりゃーーーー
と押しがけしなければならないからだ。
んでベーさんがエンジン掛けて帰ってきて、「動かない」との事。
よくよく考えると、いまベーヤタ号についているCDIと同じものが我が腹黒号SDRにもついているじゃないか。
こちらでテストすればよかった。
100KΩに抵抗値を下げて、腹黒で試験。
動く。
再び、、、
うぉりゃーーーーー
動かない。
ベーヤタさんも動かなくなってきた。
明日レースなのに。
電源計測してみると12Vが来てない。
タンクはずしてみるとカプラーが抜けてた。
再度
うぉりゃーーーーー
べーやたさんハァハァしてる。
でもタコ動かない。
+12V来てない。
再度タンク外してみると、レーサー配線にした時にぶった切った茶色の線をプラスにしてる。
ベーヤタさんが「茶色の線ってなに?」と聞いてきたので、メインスイッチくぐったプラスの線だよ、と答えてあげる。
あぁ、メインスイッチないやん、このバイク。
ということで再度配線を付け替えて、
再度
うぉりゃーーーーー
ようやく動きました。
キックペダルつけようず
ここで一息入れて、アルモクさんが手に入れたコンプレッションゲージで遊んでみる。
腹黒号はとても残念な数値が出てる。
その後レーサーでも試したところ、似たような値に。
アルモクさんのフルメタル号でも同じような感じだったそうなので、このゲージがこういうものなのだろうという結果で終了。
まぁYPVSの状態とかあんまり考えずにやったんで、こんなものか。
あももさんが到着して、なぜか溶接が始まったりして夜が更けました。
レース前日まで遊びまくりです。
あももさん600kmの行程を終えたのに元気な人ですわ〜。
帰りの高速で、なぜか我がSDRが「ギャー」と鳴くので、停車して調査。
回転数じゃなくて速度に比例した音で、メータ周りからするので、スピードメーターケーブルだろうと思っていたら、やっぱり外れかかってました。
まだ音がなるので帰ってからグリスアップ。
その時気がついたのがこれ。
高速乗っているときはついていたので、どこかで外れたんやね。
怖い怖い。
さて、明日はSS Killersやで!
午後から行きます。
ついでに「SDRで訳のわからん不具合」であるイグニッションコイルのオレンジ線の補修など。
協和ハーモネット耐熱ビニル絶縁電線 0.82sq 定格600V 18A 105℃
と結構なハイスペックの電線を取り付けてた
、、、ところ、アルモクさんから電話があった。
「あのさぁ3XVのタコメータ、壊れてなかったので、取り付けても大丈夫かなぁ」
600Vに昇圧してるから危ないって話は以前してたはずなんやけどなぁ。
抵抗持ってますか〜?と聞いたところ
「無い」
うーん
大体前日に何やってるんですか
「だって動いたんだもん」
ちょ
うーん
あ、今から行きますわ
「よろしくw」
アルモクさんとベーヤタさんは目の前にバイクがある限り、それがレース前日だろうと弄くるのだ。
まぁしょうがないのだ。
取り急ぎSDRを組み立てて、抵抗やら半田コテやら積み込んで出発。
首都高走ってみると、ちょっとなんだか違和感あり。
追加回路が原因なのか、もともとなのか、、、
到着したらなんか作業してました。
3XVのタコメータがついていて、レーサーの風貌になってきていた。
電源とパルスのピックアップ配線をしてみる。
3XVのタコはIGコイルのオレンジ線から取っているそうなので、YPVSとかと同じである。
いつもの440KΩ+10KΩで分圧なんとちゃうかなと想像。
なので470KΩを直列につないでお試し。
このバイクはキックが無い。
キックはあった方が絶対に良い。
それはたとえレーサーだとしてもだ。
なぜなら真夜中に
うぉりゃーーーー
と押しがけしなければならないからだ。
んでベーさんがエンジン掛けて帰ってきて、「動かない」との事。
よくよく考えると、いまベーヤタ号についているCDIと同じものが我が腹黒号SDRにもついているじゃないか。
こちらでテストすればよかった。
100KΩに抵抗値を下げて、腹黒で試験。
動く。
再び、、、
うぉりゃーーーーー
動かない。
ベーヤタさんも動かなくなってきた。
明日レースなのに。
電源計測してみると12Vが来てない。
タンクはずしてみるとカプラーが抜けてた。
再度
うぉりゃーーーーー
べーやたさんハァハァしてる。
でもタコ動かない。
+12V来てない。
再度タンク外してみると、レーサー配線にした時にぶった切った茶色の線をプラスにしてる。
ベーヤタさんが「茶色の線ってなに?」と聞いてきたので、メインスイッチくぐったプラスの線だよ、と答えてあげる。
あぁ、メインスイッチないやん、このバイク。
ということで再度配線を付け替えて、
再度
うぉりゃーーーーー
ようやく動きました。
キックペダルつけようず
ここで一息入れて、アルモクさんが手に入れたコンプレッションゲージで遊んでみる。
腹黒号はとても残念な数値が出てる。
その後レーサーでも試したところ、似たような値に。
アルモクさんのフルメタル号でも同じような感じだったそうなので、このゲージがこういうものなのだろうという結果で終了。
まぁYPVSの状態とかあんまり考えずにやったんで、こんなものか。
あももさんが到着して、なぜか溶接が始まったりして夜が更けました。
レース前日まで遊びまくりです。
あももさん600kmの行程を終えたのに元気な人ですわ〜。
帰りの高速で、なぜか我がSDRが「ギャー」と鳴くので、停車して調査。
回転数じゃなくて速度に比例した音で、メータ周りからするので、スピードメーターケーブルだろうと思っていたら、やっぱり外れかかってました。
まだ音がなるので帰ってからグリスアップ。
その時気がついたのがこれ。
高速乗っているときはついていたので、どこかで外れたんやね。
怖い怖い。
さて、明日はSS Killersやで!
午後から行きます。
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