平塚に車で行った際に積んだのは軽二輪。

SDRは簡単に積めてええね。
5月4日。
9時30分までに帰って来いと言われながら、伊豆スカイラインに行ってみる。
6時30分発、7時頃西湘PA着。バイクの数はそこそこ・・・かな。
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ここから箱根ターンパイクへ。
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富士山が綺麗。

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天気が良く気温も高め。
爽快といわずして何というか。

大観山は何時も高級外車が沢山止まっているんやけど、箱根新道が無料化されたからか、最近はバイクも車も少ない。
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まぁ正味な話、520円は高いわいね。

次回は西湘バイパス〜箱根新道〜ターンパイク(110円)〜伊豆スカでエエのとちゃうかなと思ったり。

ターンパイクは冷川まで。
帰りは既に車が沢山走っており、常に前に車が走っている状態で、ボチボチと。
西湘バイパスはガラガラ。暖かくて気持ちよかった。

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その後、姪っ子達を映画に連れて行く。
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あ〜ホンマこいつら元気やわ〜。
まぁその話はまた別途。

んで次の日。
天気予報は午後から小雨とあるけど、んでは午前は大丈夫って事ですんで、行きます。

この日は8時30分までに帰って来いとの事で、4時30分頃発車。日の出前。アホ過ぎて笑うわ。
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まずはガススタで昨日分の給油。
27km/Lと、良い燃費。
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西湘PA着。
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日の出はしていると思うけど、曇りで見えへん。

流石にこの時間だとガラガラですな。
バイクも本気組が多め。上下ツナギのGSX-R600とか、そういう感じ。

この日は箱根新道へ行くつもりだったけど、ボヤボヤしてたら道を間違えてターンパイクに来てしまった。

ターンパイクは5時30分からなので、10分程度待ち。
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ここで待っている間に東京震度5弱が発生。
ゲートが開く直前で、係員のオッサンがバタバタしはじめる。

うーん、なんかヤバイかな?

とりあえずゲートに行くと、取りあえず入れてくれたが、その直後にゲートが再び閉まった。
検査するらしい。

結果、ターンパイクは車3台とSDR1台の貸切状態に・・・。
なかなかラッキーな事があるもんだと思いながらも、何があるかわからないのでボチボチ走ってみた。

大観山まで行くとZX-4が一台だけ。
ガラガラ。
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伊豆スカは6時前だったので、一旦チケット無しで入る。
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ほとんど車も走っていないので、とても気持ちいい。
昨日と違って気温が低いのが難点で、メッシュジャケットはまだちょっと早すぎた。
(長袖のシャツとか裏打ちとか付けてたりするけど、寒い)

今日は外足でタンクを抑えるって事を意識しながらマッタリと練習してみる。
練習っても別に速く走りたい訳じゃなくて、上手く走りたいだけ。
伊豆スカは200km/h超えで走る人達が居るらしいけど、、、公道なんだからなるべく安全運転で行きたいね。
例えば今回だとコーナーの真ん中で猫が轢かれて死んでいて、そこにカラスが集まっていた。ここに100km/hを超える速度で進入しても大丈夫かと言えばかなり怪しいと思う。
やっぱり公道で飛ばしたらアカンのと思います。

亀石で折り返してそのまま来た道を帰る。
なんとか8時30分には間に合って、車に積み込むところまではできた。

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初日は160km、二日目は130kmとなりました。
この後は義弟夫妻と姪っ子をつれてコストコへ、、、という話はまた今度。
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さて、今回の伊豆紀行で感じた事をツラツラと。

まず伊豆スカで大型SSにフルツナギで参戦している人達ですが、、、驚いた事に50〜60代ばかり。
若い世代もボチボチ居るのにはいたけど、グループでゆっくりツーリングしている風だった。
本当に年齢層があがっているんやな、と実感。
あと、朝早くとは言え、なんだか段々と人が減っている気がする。
SSはもう流行らないんかしら。
そもそも公道でリッタークラスのSS乗って、どこでパワーバンドに入れるねん、ちゅー話でもある訳ですが。
それでも、、、朝5時台に走っている人達は地元本気組なのか真面目に上手かったです。

SDRはサスを前SRX250、後アイバッハの組み合わせで初峠やったけど、、、やはり別物でしたね〜。
参考:SDR200:体重70kg未満の方はお帰り下さい|サスペンション交換のインプレ
以前はブレーキかけるとスコーと前が沈む、アクセル開けると後ろがガクンと沈むしで、それは怖い怖い乗り物だったんだけど、普通に走れる様になったんやね。少し感動。最近また体重増えてきてるしね・・・。
このサスのお陰で下手糞なりに、アクセルで曲がっていく感覚を十分楽しめました。
もう自分も歳なので、コーナーに入るまでに姿勢をキッチリ作る程体が動きませんで、曲がってる最中に少しフラフラするのがなんとも残念。

しかし、ベーヤタさんにもらったこのタイヤ。
どうやったらこの端っこ使えるのか(笑)
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これ、端っこまでキッチリ使った跡が残ってるけど、ジムカーナとしても流石におかしくね?と思ったり思わなんだり。
つか、これ以上はビビリの自分には無理やね。