苦労していた一本橋も、 視線を遠くに、ハンドルグラグラ、ニーグリップしっかりで、を事実践することによって、成功率が高まって参りました。
多分卒業までには何とかなるんでないかい?といった感じ。

ちなみに教官が遊びで一本橋をやってましたが、10秒どころじゃなく、5分位乗ってましたね・・・。
殆どトライアル状態でした。

第一段階見極めを終了し、技能的には問題ないんで早くコース覚えてね、つー事で、まぁ順調です。
その後第二段階を2時間程やったので、残りは5時間です。
実際殆ど何も教わってません。
教官の後ろについて色々グルグル回っているだけです。
一本橋以外はNC70という乗りやす〜いバイクのおかげで助けられていると思います。
順調に行けば再来週には終わるかな。

改めて気が付いたことは、自分は一般道路の路面を全く信じていないって事です。
教習所は狭く、すぐに路面の状況を把握してしまいます。
またバイクも正直「最悪こけてもええわ」という気持ちがあるので、遠慮なくバンクさせられます。
これを路上でできるかというと、まぁ恐ろしくてやはり出来ません。
馬鹿で何も恐ろしくなかった10代の頃は六甲山、埋立地でスッテンスッテン、路上の砂や落ち葉に乗ってこけてましたが、あんな痛い思いはこの歳だともう出来ませんです。



Takeyanさんがブログコメントで基板を所望されましたので、本日送りました。
iPhone 001

PIC16F1455 x2
CDI/YPVS基板x2
おまけでPIC18F14K50 x2です。

14K50は長らくUSB対応Low Pin Deviceとして活躍しており、色々と参考資料も沢山あるので何かの拍子で何かに使うかも〜ってな事で送りました。
いわゆる後閑本でも良く使われているPICです。

その他はバックアップも含めて2セットです。

一方、この間ステッピングモーターを送った方から、既にI2Cによる液晶表示が完了したとの報告が。
単純だけど、結構面倒な処理なんで、すごいなぁと思います。

いつの間にかSNS内部で(自分含め)PicKit3所有者が推定6名になってました。
これは、、、にわかにSDR SNS界にPICマイコンのビッグウェーブが来ているのではないかな(笑)
皆さん期待しています。 


自分もMPLAB X IDEと正面から向き合って見ることにしました。
iPhone 007
 
まぁ正直PCのスペックが厳しいのですが、最新の開発環境にしておけば今後色々と恩恵も受けられるでしょうから。
ちょいとしたものを作るときは勿論MPLAB IDEの方が楽ですので、今回もどこかで挫けてMPLAB IDEに戻るかもしれませんが、、、。

基板ではPICへの書き込み、スイッチ入力、LED点灯等まではうまく行きましたので、ボチボチ書き始めるところです。
デバッグ環境を先に作った方が楽なので、HIDとの通信部分から手がけるのが良いと思っています。
また土日にコツコツ進めます。