あももさんに言われて思い出した。

先日のアルモク亭オフミでみんなで晩飯を食いに言った際の話。 
あももさんがハラヘッターハラヘッターというので6人でドンキーに飯を食いに行った。

ここでボウズさんがハンバーグ&コロコロステーキを注文。
ハンバーグコロコロ

次にあももさんが注文したのがコロコロステーキ。
コロコロ

あもも兄さんは腹が減っていたのでとにかく肉が食べたかったらしい。
後のみんなもカレーやらなんやらを注文してしばらく談義していた。

しばらくすると店員さんがやってきて、こういった。
あらかじめ言っておくが、これは真実だ。

申し訳ありません、お客様。
ハンバーグアンドコロコロステーキのコロコロステーキとコロコロステーキのコロコロステーキ、両方の分のコロコロステーキの材料が無く、ハンバーグアンドコロコロステーキのコロコロステーキは作れるのですが、コロコロステーキのコロコロステーキが出来ません。 

一同「は?」

あ、申し訳ありません、
ハンバーグアンドコロコロステーキのコロコロステーキとコロコロステーキのコロコロステーキ、両方を作る分の材料が無いのです。

え?どうすればいいの?

ハンバーグアンドコロコロステーキのコロコロステーキの分は大丈夫なのですが、コロコロステーキは申し訳ありませんが他のメニューにしていただけませんでしょうか。
 
あ、はい、、、でメニューありますか?

「あ、今お持ちします。」

あの人、コロコロステーキって言いたいだけなんとちゃうん?
等と言っていると、店員がメニューを持って来たのだが、そこにはステーキメニューがのっていない。

すいません、ステーキのメニューはありますか?

「あ、今お持ちします。」

こうやってあもも兄貴はようやく別のステーキを注文できたのでした。 

あ、でもおいしかったですよ。変わらず。