自作CDIはUSB化に伴い16MHz化してて、一応机上計算では考慮してますが、ピックアップからの信号がPICに届くまでの時間やら、PICからサイリスタに届く時間やらが変わってますから、校正は必要かなと。
プラグを外すと、キャップが殆ど取れかけてました。
危ないなぁ。
プラグを外してドライバーを突っ込み、クランクを回して上死点を探ります。
USB経由で進角を一定に変更します。
マーキングをして、タイミングライトで進角を計測します。
んで、10度、20度、30度固定にしてみたところ、それぞれ5度程度早かったようです。
まぁタイミングライトも誤差はあるので、どーともいえないんですが。
修正は簡単なので校正しておきます。
これまで10度と指定していたのは15度だったというだけの話でして。
SDRのピックアップ信号はマグネトローターの突起で発生してて、上死点から7度、70度の場所にありますが、実際の信号は5度程早く検知されると考えておきます。
さてもうひとつ気が付いたこと。
最新のソフトでは不具合があって、マップ切り替えが動いてないって事。
1万6千回転化のときにチョンボしたっぽいです。
あと大切な事。
ローターの軸は結構ブレてるってこと。
普通に見ても全く分からなかったのだけれども、iPhoneのスローで撮影したら結構分かります。
ここって組み付け時のポイントなのかも知れません。
これって意外と知られてないんじゃないかなぁ。
それとも当たり前のところなんだろか。
いや〜みんな気にしてない気がする。
さて、2年前にも同じような事してますので振り返ります。
SDR:ノーマルCDIの進角撮ったど
SDR:進角の動画
これらはノーマルCDIです。
ノーマルは24度位です。
どーりでUSB CDIでは進角20度位から回るようになる訳ですわ。
プラグを外すと、キャップが殆ど取れかけてました。
危ないなぁ。
プラグを外してドライバーを突っ込み、クランクを回して上死点を探ります。
USB経由で進角を一定に変更します。
マーキングをして、タイミングライトで進角を計測します。
んで、10度、20度、30度固定にしてみたところ、それぞれ5度程度早かったようです。
まぁタイミングライトも誤差はあるので、どーともいえないんですが。
修正は簡単なので校正しておきます。
これまで10度と指定していたのは15度だったというだけの話でして。
SDRのピックアップ信号はマグネトローターの突起で発生してて、上死点から7度、70度の場所にありますが、実際の信号は5度程早く検知されると考えておきます。
さてもうひとつ気が付いたこと。
最新のソフトでは不具合があって、マップ切り替えが動いてないって事。
1万6千回転化のときにチョンボしたっぽいです。
あと大切な事。
ローターの軸は結構ブレてるってこと。
普通に見ても全く分からなかったのだけれども、iPhoneのスローで撮影したら結構分かります。
ここって組み付け時のポイントなのかも知れません。
これって意外と知られてないんじゃないかなぁ。
それとも当たり前のところなんだろか。
いや〜みんな気にしてない気がする。
さて、2年前にも同じような事してますので振り返ります。
SDR:ノーマルCDIの進角撮ったど
SDR:進角の動画
これらはノーマルCDIです。
ノーマルは24度位です。
どーりでUSB CDIでは進角20度位から回るようになる訳ですわ。
コメント
コメント一覧 (2)
その時のブレを解消するためメーカーはフチをドリルで掘って調整するワケです。
という事はこれバランス調整済みって事なんですね。
なるほど、、、心配しなくて良いって事か。
逆になんかしようとすると、、、