桶川 SS Killers 2015でゆうさんが走らせているSDRに装着しているCDIと全く同じCDIがあります。
昨年SUGOで沈したベーヤタ号についていた奴です。

ゆうさんのSDRのエンジンが調子悪いという事でアルモクさんがもってきてくれました。
iPhone 048
 
iPhone 049

中身みてみましたが、別にどっか焼けたって事も無く、リップル電流による電解コンデンサの劣化も、まぁ大丈夫っぽいです。
(まぁその様に設計している訳なんですが・・・経験が少ないので心配は心配です)

その内詳細に各パーツの劣化具合は見ようかと思います。
結局SDRはプラグが原因だという事で交換してSS Killersは無事走れた様です。

昨日のSS Killersで、調子が悪いので途中純正のCDI/YPVSコントローラに入れ替えて試してみたらしいのですが、
純正とはやっぱり全然違いますねっ!
とニコニコしながら語ってました。
今の聞いた?アルモクさんって振り向いたら、「あわわわわ 聞こえな〜い」とかしてました。

この子は(良い意味で)天性の人たらしですね。
危ない。

レース本番では純正から自作CDIに戻していたのでまんざら嘘ではなくて、少しは効果はあるんでしょう。
その様子はまた別途。

ベーヤタ号のCDIを持ち帰ったので、点火時期について改めて調査してみました。

 自作CDI:進角の校正でタイミングライトを使って校正したUSB CDIが手元にありますので、これとの比較をオシロで見れば、大体正しい点火時期が分かります。

まずはYPVSを接続してパルサーで信号を入れて見ましたが、キチンと動きました。
iPhone 001

どうやらこいつは生きている様子。

iPhone 003

という事で、パルサーを分岐して投入。
サイリスタゲートをオシロでモニター。
カンマ1マイクロ秒単位で差分を取っていきまして、それをグラフにしました。

無題
(※後日修正してますが、このグラフは4度程進んで表示されている)

ちょいとガタガタしてます。
USB CDIの方も本当はもう少しガタガタしてるんですが、一応理想的な線で書いている為旧CDI側の影響が大きくなっています。
本当はもう少しなだらかです。


黄色い線がゆうさんがいつも使っている点火時期。
青い線がSUGOで優勝した「+1000回転回りますよ〜」と言っていた線。
赤い線が、純正相当です。
住宅環境の関係で純正CDIの高回転側の落ち込み具合は完全に見切れてませんが、まぁ大体こんなもんでしょう。
12000回転以上は、旧CDIではアナログ点火に移行してて、大体B.T.D.C 2度位で点火します。
USB CDIでは15000rpmまで「設定は出来る」様になってます。
ですが、この辺りは実用的ではないですし、壊れますから本来回らない様に工夫すべき領域です。
 
詳しくデータ取ってみて気が付いたのは、USB CDIにデフォルトで入れた設定値は、+29度、+34度だったってこと。
(ここも修正。24度と30度)

今日はそれで桶川まで往復しちゃいましたね。
走りながらなんか違うな〜って思ったんですよね。 


しかしまぁ、レースに出る車両があると開発が楽ですわ。 
これ以上の状態で走るって事は公道ではないですもんね。
今年もSUGO、ツクバと走る事になってますので、良い機会と捕らえて頑張っていこうかと思います。