ステッピングモーターを使ったタコメータ。
思えば やまさん がTZ250(5KE)のタコメーターを送って下さったところから始まった話。
iPhone 004



TZ250(5KE1)タコの分解してみた
TZ250(5KE1)タコの分解してみた(2)

この時、回路を解析して、あ〜だいたいこんな感じなのね、、、という感触を掴まなければ出来てないです。
やまさん、ホンマにありがとう御座います。

勿論この後、職人横浜のかず氏の鬼の様なクオリティ高い技術が無いと完成もしてなかったと思います。
ありがとう御座います。


現在の課題は低電圧時に針がすべるって問題。
ステッピングタコメータの低電圧時の対応
エンジン回しているとどうと言う事もないんだけど、アイドル付近で超怪しい。
ライト点けるともう駄目。
我が家のSDRはバッテリーが死んでるので、本当にアカン。

今自分のSDRについているタコメーターは2作目で、PIC12F1822を使っているけど、ゆうさんのマシンについている1作目はPIC12F683を使っている。
中身はほぼ一緒。
この1作目はレーサーについていて、アイドリングをしたりライトを点けたりする訳では無いのであんまり問題は顕著にはならないけど、たまにタコメーターの針がズレて行くのを見かける。
本番でこんな事になったら面倒なので修正はしておかないととは思う。

針をゆっくり回す作戦はとりあえず失敗していて、もう打つ手なしか・・・と思ったけど、アイドル付近でコッソリ校正する手法が思いついた。
今週末の桶川のレースが終わったら少し試してみたい。

この方法はレーサーで意味があるのかどうかだけど、レース前におかしくなるよりはマシ。

かずさん、そういえばオープニングの動作とか、好きなもん言って下さいね。
合わせて作るので。