SS Killers 2015R3 NSR250とタメで走るSDR200(1/2) の続き
参考:SS Killers 2015 R3
参考:SDRとR25でレースを楽しむ!サラリーマンレーサーの戦いの日々。
参考:SS Killers 2015 R3 結果
島田優選手が動画を上げていたので、リンクはっときます。
SDR版
途中ギア抜けちゅーか、シフトミスちゅーか、そんなので結構タイムが落ちています。
自分的には
・タコメータがちゃんと動いている、いいぞぉー
・CDIのリミッターがソコソコ動いている、いいぞぉー
てな感じ。
タコメータがCDIから電気を抜く方式(多くのヤマハのタコメータと同じ)からCDIから直接信号を取る形式(RSなどと同じ形式)にしたので、色々と不安があったけど、しっかり動いているので一安心。
このステッピングタコメーターは主要なパーツであるセンサー付きステッピングモーターが出てこないので、同じやり方では出来ません。それが残念。
そういえば、昼休みの間にクイックシフターのプログラム書いてたら通称「どうでも良い赤い人」から色々とCDIについて教えてくれって事で色々と話をさせていただきました。
二年前、島田優選手がSingle2で初優勝かましてた頃、(桶川:SS Killers! 見てきました)125ccで爆走かましてたお方。
今回は急遽製作されたっていうRZRで出場してました。
全然出来たばっかりという車体だったので今回はSingle&Multiには出れず、Progressに出場。
優勝されたので、次回は島田優選手と一緒に走るのではないかと思います。
このRZRはCDIが3MAを使っているそうで、魂の乗り物を参考に色々と模索中との事。
紙ヒコーキさんのCDI版SP-TDCだとどうかなぁって話をされたので、あれはしっかりとやり切っている装置みたいなのでオススメですとお話しときました。
お値段はるけど、それだけの価値はあるかな〜と。むしろ同じようなものを作ってる人間からすると安いと思います。
RZRは興味があるので、今のCDI/YPVSコントローラを流用してみたいとは思いますが、自分は現在ゆうさんのテイストオブツクバ最優先(クイックシフター)、かつRZR持ってないのでなんともしようがありません。
ですが回路図的に大きな違いは無いので、赤い人さん、余裕が出来たらメールででも連絡ください。
そしてR25。
予選の最終LAPでトップタイムを出したゆうさんはポールポジション。
上位2名にはキャンギャルが傘をさしてくれるのです。
アルモクさんが、これはモチベーションあがるよなぁ、、、と呟いてましたが、まぁそうですね。
んでR25の方はといいますと
前回に続きスガヨシ先輩がジリジリと近づき、、、
ブチ抜いて行きます。
余り車体に違いは無いとの事で、セットアップとライダーの違いですかね〜。
んで、2位フィニッシュ。
まぁSDRとのダブルエントリーで練習不足&セットアップ不足ってのはあるかも知れないけれど、まだまだ詰めるところはあるのは確か。
R25の車載はこちら。
スガヨシさんはゆうさんよりもバンクしてないって話を終わってからしたところ、ゆうさん結構驚いてましたが、「んじゃぁ僕まだコーナリングスピードが上がるって事ですね!」と、あくまでポジティブシンキング。
前向きやね。
まぁ体重差とかあるかも知れないけど、前回書いた通り、スガヨシさんの体重移動ってのは他と比較すると凄く滑らかなんですよね。
その辺が島田優選手の伸びしろなんかも知れません。
前回のSS Killersで2ストと混走になったMulti4。
NSRをつつきまわしたCBR250RRが今回も出場してました。
参考:SDR:SS Killers第二戦当日
今回も凄く楽しみにしていたので食いついて観戦。
今回は濱原颯道選手のスパーダとのバトル。
あ〜これ面白いわ。
濱原選手は最近のモトGPではすっかりメジャーになった肘擦るんじゃね?的なライディングスタイル。
スパーダはえぇ。
他との違いは明確で、本当に車体が安定しているところ。
前後のサスがスゥっと縮んで、そのまま固定された様にコーナリング。
他車と違って、本当にサスが固まったんじゃないのって位。
それがいいのか悪いのかも分かりませんが、とにかく安定しているのが特徴。
ちょっとスガヨシさんのライディングに似てるかもです。
結果は最終ラップでニダボを抜いてしまい2位でフィニッシュ。
いやマジスゲェ。
SS Killersの面白さって、こういうところなんかな〜。
スパーダがニダボを抜いたり、SDRがNSRを抑えたり。
カートコースならではの、パワーじゃなくて、マシンのセットアップやライディングに比重があるレース。
80〜90年代のマシンが21世紀に再び蘇って熱い走りをする。
オッサンはタマランです
レースが終わった頃、赤い人のRZRを観察させていただきました。
あ〜なるほどなるほど。
ちょいと波形もとらせて貰いました。
ポケットサイズのオシロスコープ、超便利(笑)
CDI/YPVSコントローラを適応するにはもう少し調査が必要かな〜。
なんせヤマハの2気筒なんて知らんですし。
さて、本日の戦利品。
札幌お土産の六花亭と交換。
ピレリのなんちゃらコルサ。端っこは終了。
ゆうさん、リアタイヤも待ってるよ!
そういえば、ゆうさんに六花亭のお土産を「これを彼女さんにでもあげて機嫌とってください」と渡したら、ゆうさんがメッチャ嬉しそうに
「素敵なおじ様がくれたといっておきますね〜(笑)」
との事。
オジ様・・・お兄様やろ〜と一瞬思ったのですが、
オジ様もなんかエエな♪
ええ、オッサンですけど。
参考:SS Killers 2015 R3
参考:SDRとR25でレースを楽しむ!サラリーマンレーサーの戦いの日々。
参考:SS Killers 2015 R3 結果
島田優選手が動画を上げていたので、リンクはっときます。
SDR版
途中ギア抜けちゅーか、シフトミスちゅーか、そんなので結構タイムが落ちています。
自分的には
・タコメータがちゃんと動いている、いいぞぉー
・CDIのリミッターがソコソコ動いている、いいぞぉー
てな感じ。
タコメータがCDIから電気を抜く方式(多くのヤマハのタコメータと同じ)からCDIから直接信号を取る形式(RSなどと同じ形式)にしたので、色々と不安があったけど、しっかり動いているので一安心。
このステッピングタコメーターは主要なパーツであるセンサー付きステッピングモーターが出てこないので、同じやり方では出来ません。それが残念。
そういえば、昼休みの間にクイックシフターのプログラム書いてたら通称「どうでも良い赤い人」から色々とCDIについて教えてくれって事で色々と話をさせていただきました。
二年前、島田優選手がSingle2で初優勝かましてた頃、(桶川:SS Killers! 見てきました)125ccで爆走かましてたお方。
今回は急遽製作されたっていうRZRで出場してました。
全然出来たばっかりという車体だったので今回はSingle&Multiには出れず、Progressに出場。
優勝されたので、次回は島田優選手と一緒に走るのではないかと思います。
このRZRはCDIが3MAを使っているそうで、魂の乗り物を参考に色々と模索中との事。
紙ヒコーキさんのCDI版SP-TDCだとどうかなぁって話をされたので、あれはしっかりとやり切っている装置みたいなのでオススメですとお話しときました。
お値段はるけど、それだけの価値はあるかな〜と。むしろ同じようなものを作ってる人間からすると安いと思います。
RZRは興味があるので、今のCDI/YPVSコントローラを流用してみたいとは思いますが、自分は現在ゆうさんのテイストオブツクバ最優先(クイックシフター)、かつRZR持ってないのでなんともしようがありません。
ですが回路図的に大きな違いは無いので、赤い人さん、余裕が出来たらメールででも連絡ください。
そしてR25。
予選の最終LAPでトップタイムを出したゆうさんはポールポジション。
上位2名にはキャンギャルが傘をさしてくれるのです。
アルモクさんが、これはモチベーションあがるよなぁ、、、と呟いてましたが、まぁそうですね。
んでR25の方はといいますと
前回に続きスガヨシ先輩がジリジリと近づき、、、
ブチ抜いて行きます。
余り車体に違いは無いとの事で、セットアップとライダーの違いですかね〜。
んで、2位フィニッシュ。
まぁSDRとのダブルエントリーで練習不足&セットアップ不足ってのはあるかも知れないけれど、まだまだ詰めるところはあるのは確か。
R25の車載はこちら。
スガヨシさんはゆうさんよりもバンクしてないって話を終わってからしたところ、ゆうさん結構驚いてましたが、「んじゃぁ僕まだコーナリングスピードが上がるって事ですね!」と、あくまでポジティブシンキング。
前向きやね。
まぁ体重差とかあるかも知れないけど、前回書いた通り、スガヨシさんの体重移動ってのは他と比較すると凄く滑らかなんですよね。
その辺が島田優選手の伸びしろなんかも知れません。
前回のSS Killersで2ストと混走になったMulti4。
NSRをつつきまわしたCBR250RRが今回も出場してました。
参考:SDR:SS Killers第二戦当日
今回も凄く楽しみにしていたので食いついて観戦。
今回は濱原颯道選手のスパーダとのバトル。
あ〜これ面白いわ。
濱原選手は最近のモトGPではすっかりメジャーになった肘擦るんじゃね?的なライディングスタイル。
スパーダはえぇ。
他との違いは明確で、本当に車体が安定しているところ。
前後のサスがスゥっと縮んで、そのまま固定された様にコーナリング。
他車と違って、本当にサスが固まったんじゃないのって位。
それがいいのか悪いのかも分かりませんが、とにかく安定しているのが特徴。
ちょっとスガヨシさんのライディングに似てるかもです。
結果は最終ラップでニダボを抜いてしまい2位でフィニッシュ。
いやマジスゲェ。
SS Killersの面白さって、こういうところなんかな〜。
スパーダがニダボを抜いたり、SDRがNSRを抑えたり。
カートコースならではの、パワーじゃなくて、マシンのセットアップやライディングに比重があるレース。
80〜90年代のマシンが21世紀に再び蘇って熱い走りをする。
オッサンはタマランです
レースが終わった頃、赤い人のRZRを観察させていただきました。
あ〜なるほどなるほど。
ちょいと波形もとらせて貰いました。
ポケットサイズのオシロスコープ、超便利(笑)
CDI/YPVSコントローラを適応するにはもう少し調査が必要かな〜。
なんせヤマハの2気筒なんて知らんですし。
さて、本日の戦利品。
札幌お土産の六花亭と交換。
ピレリのなんちゃらコルサ。端っこは終了。
ゆうさん、リアタイヤも待ってるよ!
そういえば、ゆうさんに六花亭のお土産を「これを彼女さんにでもあげて機嫌とってください」と渡したら、ゆうさんがメッチャ嬉しそうに
「素敵なおじ様がくれたといっておきますね〜(笑)」
との事。
オジ様・・・お兄様やろ〜と一瞬思ったのですが、
オジ様もなんかエエな♪
ええ、オッサンですけど。
コメント
コメント一覧 (2)
結局コネクターが無いだけで某シフターと同じ部品でした(^_^;)
シフトリンクは図面上はイケそうな感じなんで逆シフトバージョンで試作一個作ってみます、サルさん号テスト用は試作でOKそうだったらノーマルシフトで作ってみます。
ありがとう御座います。
マップ切り替えスイッチを使ってシフター作ります。
結局あのカプラーが見つからないから、何かオスメスセットのカプラー探さないと、です。