バーハンドル化によって、少しは乗ろうかなちゅー気持ちになってきたのも事実。
最近乗り方もなんとなく分かってきて、両足で挟み込んで
うりゃぁ
とやると曲がる。
ネックブリーカードロップの様な感じ。

さて。
とあるチューナーさんによると、カタナは17インチ化すると車高を上げないと駄目なんだそうで。

カタナは長年販売されており、カスタムもとにかくよく練りこまれているので、ちゃんと作られたモノはこういったノウハウが共有されています。


つまり、、、足つき性、すんごく悪い。

だもんで、このカタナもシートのアンコが恥ずかしい位に抜かれてる。
iPhone 018

横から見ると一目で分かる。
iPhone 029

それでも足つき性が悪い。175cmの俺が乗っても悪い。

前オーナー、前々オーナーはこの辺で嫌気がさして降りたんじゃないかな〜と思う位。
まぁこんだけ削ってあっても、全然お尻が痛くならないってのが凄いんですけど。

逆にどうも内腿が痛くなる。
大腿部の内側。
同じ位の体格であるヴェーヤタさんがこのカタナに跨った際、「内股があたるね〜」と言ってましたが、これです。

下図で言えば
sheet
1が今の状態でシートに座ると内股、内腿があたりまして自然とガニマタになります。
2がノーマルに近い形。
3が次に画策している部分。 
内腿に当たっている部分を削り込んだら少しは楽になるんじゃぁないかなって思う訳です。

両足ベッタリとは行かないとは思うけど、まぁもうちょっとマシになれば・・・。 


ちと走ってきたので残件整理。
らくらくカタナ生活を送るには、あのキャブレターをなんとかノーマルのものに直したい。
今のキャブはカタカタうるさいですし、張り付いて閉じないし。

あと、案の定ブレーキはエアをかんだ。、
これも交換しないと駄目。
走ったら停まらなくて怖かった。

そヨシムラのメーターを取り付ける場所が無くなったのでこれを探す。

ニケツ用のステップをつける。

GSX-Rのキーを使ってハンドルロックする。
コイツにちょいと細工すればよい。
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ここまで準備したけど時間切れ。
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まだ当面はディスクロックに御世話になるけど、車検までには何とかしたい。

ボチボチ順番にやっていきますよ。