タブレットのWindows10がなかなか気に入った。
なんせメモリ1Gで動作しているから、そこそこ優秀なんだろう。

そこでレッツノートJ9もアップデートしてみることにした。
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後で聞いた話だけどイデさんも熟考の末J9にしたとの事で、たまたまだけど値段とパワーのバランスが良かったんだろうな。

SSD256Gにメモリ8GB、CPUはIntel Core i5 2.53Ghz動作。OSは当然ながら64ビット版。
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これだけのスペックがあれば、まぁまた5年は持つと思う。
JavaベースのIDE(EclipseとかMPLAB Xとか、そんなの)でも快適に動作する。使わんけど。

アップデートは最初失敗してたけど、PanasonicのHPから最新のアップデートをした後だとうまくいった。もともとWindows7ベースなのでまぁ大丈夫だとは思ってましたが。
デバイスも全部認識した。
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とりあえずざっと触ったところ、VMWareが要インストール、VirtualCDが不明なドライバとして認識されたくらい。
肝心のMPLAB IDE Ver.8も動作した。
起動直後のメモリ使用量は1.3GBだった。
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タブレット用のWindows10はこれまたいろいろと違うのね。
OSが変わったからといって何がどうだって話はないけれども、UIはWindows7よりはいい。
タブレットだとイマイチiOSやらAndroidやらに勝てませんが、ディスクトップはこれでいいです。
快適。