C#+UWPに苦戦中。 
なかなか手が動かない。 

オブジェクト指向言語は綺麗に作るのは大変やね。  
なんつーか、センスが問われてる気がする。 
思えばMFCなんて本当に分かりやすくてよかった。 

C#は強力にポリモーフィズムを使わせる。 
なかなか慣れないねぇ・・・。 

慣れると生産性すんごく高まりそう、、、だとは思うけど。 

さて。 

SDR200:純正ブラックジャックチャンバーの感想 の続き 

今日は暖かかったので、これがチャンスとばかりにパワーチェックに行ってきた。 
今後試していく予定のTM32の仙台キャブを試す際には、エアクリボックスから外す事になる。 
どうしてもチャンバーだけの比較を取らないと、と思っていた。 

マリオチャンバーについても、殆どインプレッションしかなく、具体的な情報が無いので一度この目で確かめてみたかったってのもある。 

2りんかん和光に2時ころ電話したら16時OKという事だったので予約。 
仕事が詰まって厳しいってアルモクさんにLINEで「良かったらどない?」と打っておいた。 
だってランツァエンジン乗ってみたいじゃない。 
2時間前に呼び出し(笑) 
まぁ近いし、いつも逆のことされてるからエエねん。 


受付したところ、カウンターで「K納さん、準備はいいですかー」。 
名前からして前回と同じ方がご担当ですな。 

いそいそとSDR腹銀号と測定室へ。 
K納さん、SDRを見るなり「前回とチャンバーが違いますね〜」とコメント。 
よく覚えてるなぁ。 


さて現在の仕様は、自作電装+マリオチャンバーNo.1。 
電装のセッティングは、前回のものから上下に多少振ったものを用意。 

前回とは気温もほぼ同じ位なので比較には丁度良い。 
IMG_8007 

パワーチェック開始を待っている間にSDR230が登場。 
IMG_8009 

ここぞとばかりに早速試乗させてもらった。 

ちょっとだけ乗ったんだけど、パワーは確実に上。 
しかしそのパワーはフラットで、いつの間にか回転数が1万まで行っている、、、そんな感じ。 
ヌルッと1万。 
盛り上がりに欠けるとも言えるけど、とても乗りやすい。 
これがハイパートレール、ランツァの味付けなのか。 
キャブは恐らく濃い目で、絞ればもっとパンパンした2ストっぽくなる様な気がしないでもない。 
4ストシングルに近い感覚がある。乗ってて非常に楽。 
とてもチャンバーを適当につけただけのマシンとは思えない。 
細かい部分を含めてまぁこれからだけど、これは楽しみ。 

信号待ちで気が付いたんだけど、YPVSがちょいと変な動きしていた。 
もう少し配線考え直した方が良いかもしれない。 
ノイズが乗ってCDIが回転数を読み間違えている感じがする。 
うーん、オシロで見ないと駄目ね。
もしくはもうCDI載せ替えちゃうか。 


そんなこんなしている間にK納さんキッチリと測定中。 
IMG_8008 
ご自身NSR所有って事で、2スト好きなんやね。 
人が色々と部品を付けて測定しに来るので、色々と勉強になるんですわ、とかなんとか。 
測定する人によって結構数値違うし、やっぱり測定して貰うなら2スト乗ってる人の方がエエので、次回もよろしくお願いします。 

んで、結果。 
クランク出力32PS@9400rpm。 
160207_1931_001
うーん、燃調あってません。 ギザギザしてます。ちょいと失火してるんかも。


MAP0と1でそこそこ違いが出ましたね。 
(シートにはMAP1と2とか書かれてるけど、俺的にはMAP0、1です) 

差が出るのは8500rpm付近から。 
今回のMAPはこんなの。結果は大体想定通り。 
2016-01-31 
前回と違って、違いが分かり易いように少しだけ大き目に振ってみた結果が出ている。 

2ストはとある回転数から一気に遅角させないと駄目ってのもこれまでのデータと同じ結果。 
実はこのCDIは7度で自動点火しちゃう設計なので、それ以下の点火時期って出来ないんだけれども、RSもTZもTZRも大体最後は7度なのでまぁええかなと。 
しかし0度付近まで遅角した方が伸び切りは良くなりそうな気がしないでもない。 
どちらにせよこのマップの差は1、2馬力程度の違いでしか無いので体感はちょっと厳しいやろね。 
伸びきり感は結構違ってくるとは思うけど、街乗りでは・・・免許があと5枚位たりん。 

ちなみに、、、TZKさんに送ったCDIはその辺も考慮してあって、7度よりも遅くできる・・・はず。 
まだ自分で試してないからなんとも言えないけれども。 

参考までに前回の島田優号(マリオチャンバーNo.1)の結果。 
shimada 


どちらも10500rpmあたりで大体入れ替わる。 
点火時期は6000rpmから比較して10度以上遅らせる事になる。 
だけど、そうしないとチャンバーからの戻りが早すぎて駄目なんやろね。それ以外理由は無いんで・・・。 
点火タイミングによって最大圧力が発生するタイミングを変えて、パワーバンドが終わった搾りかすの様な部分をなんとか回していくイメージか。 
どんどんヤマハ、ホンダのデジタルCDIの点火時期の意味が分かってきて面白い。 

前回との比較。違いはチャンバーと少しの点火時期の違いだけ。 
160207_1932_001

(そういや昔はこんなチャンバーのパワー比較ってよく雑誌に載ってたよね)
やっぱり、社外チャンバーつけるなら吸気系も全部見直さないと駄目ね。 
キャブ変えるならマリオチャンバーの方が楽しそうではある。
NSR好きのK納さんは「リードバルブの材質変更は大きいよ。でも単にデカくても駄目なのよ」とか言ってました。
勉強になります。 


前回の島田号(マリオ)と我がSDR(BJ)との比較。 
20151221121923_00002 
特性はやっぱり変わらんね。 

2つのチャンバーの違いで目立つのは中域〜トルクピーク位の8500rpmまで。 
20%程度の出力差なのでこれは体感するわな・・・。 

回転数を1000回転ずらせば大体似たような感じで、マリオチャンバーの方が広いパワーバンドを持っている。 
スプロケも含めてセッティングが必要かな。 
暇を見つけてスプロケ変えた時のシミュレーション比較してみたいね。 
数値だけ見るとそんな感じなんだけど、乗った感じはちょっと上手く説明できそうにないかな。 


これみてアルモクさんと「今BJチャンバーつけてる島田号はどんな事になっちゃってるんだろう」と。 
つかアルモクさん、あのBJチャンバーやっぱなんかおかしくね? 


少し話は変わるけど、あのBJチャンバーは煩い。 
消音材の交換してからまだ2年なんやけどね。 
参考:SDR:サイレンサーの消音材交換 
きっとサイレンサーが短すぎるんだよね。 

俺:ヤフオクで買ったら駄目かいね。 
ア:「すぐグズグズになるよ。カーボンパイプをトガシエンジで買えば良いじゃない」 
俺:なるほど。 
俺:買っといて 
いつも「買っといて」と言われてるから今日は言い返してみた(会心) 
だってカーボンパイプなんてきっとリュックに入らんもん。 



帰り際、 
「また測定に来てください〜」  
趣味と仕事と興味が一致してるK納さんがにこやかに手を振ってた。  
もっと色々と試したマシンを持って来いと。 
はーい。