セッティングの歴史
TM32SS セッティングの歴史 16年度
TM32SS セッティングの歴史 17年度
TM32SS セッティングの歴史 18年度

【SDR200仕様】
デュアルサイクロン純正改エアクリーナー
SDR200:なんちゃってパワフィルサイクロン仕様

スーパーブラックジャック純正チャンバー
SDR200:SBJ2チャンバーとかTM32とか

変なHRCの部品
本日2台のSDRエンジンが砕けて天魔降伏

【TM32SSの感想】
完全に電子制御前提のキャブ。
PJとMJの仕事領域が狭く、MASJとPASJの領域が広い。
rs250jet

特にPAJ、PASJ、MAJ、MASJがセッティングに対して支配的で、これで大抵なんでもできる。
お陰でかなり懐が深く、どんな仕様でも合わせる事が出来るんじゃないか、と錯覚する位に自由。
電子制御しないならエアジェット(AJ)の番手が一通りないと、このキャブは使えない。
針と筒はメイン・パイロットのバランスを取るために重要。
針段数を変えるのはTM/TMRではご法度らしい。

PAJは下手に導通させると一発で薄カブリしてプラグが再起不能になる。
基本全閉じ。(途中からガンマもPASJを使ってない)

【筒と針とクリップ段数の考察】

【TM32SS入手時点】
MJ:350
PJ:27.5
MAJ:0.6
PAJ:0.9
NJ:0-8
JN:6FL84-50

おそらくRGV250γレーサーについていたもの。
白い砂を食っていた。

TM28SSのころのプラグはこんなもん。
IMG_8071

KOSOパワーフィルターを入れた後
SDR200:なんちゃってパワフィルサイクロン仕様
IMG_8072
まずはこの辺が基準。

【2016/04/10】初搭載
とりあえず走っただけ。

MJ:250
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:0.9
NJ:0-8
JN:6FL84-50
IMG_9316


【2016/04/24】
とりあえずMJを下に振ってみたが薄い。

MJ:250 → 230
MAJ:0.6
PJ:30
PAJ:0.9
NJ:0-8 → 0-9
JN:6FL84-50 → 6FL-55-3
(※)スライドバルブ新品交換
IMG_9347

【2016/04/24】
とりあえずMJを270に振ってみたが濃い。

MJ:230→270
MAJ:0.6
PJ:30
PAJ:0.9
NJ:0-9
JN:6FL-55-3
PWJ:50
image


【2016/04/29】
油面がかなり高かったので標準値にするけど、さほど変わりなく。
油面はあんまり影響しない。

油面調整 →標準8个

【2016/04/29】
全体的に薄くしてみる。
PAJの変化が劇的。PJはさほどでもない。

MJ:270→240
MAJ:0.6
PJ:30→27.5
PAJ:0.9→1.3
NJ:0-9
JN:6FL-55-3
PWJ:50

【2016/05/01】
MJ240は薄い。
上がもう少しほしいのでMJ250に。
結果、やっぱり上は薄くて下は濃いまま。

MJ:240→250
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.3
NJ:0-9
JN:6FL-55-3
PWJ:50

東名〜街乗り 
image

西湘バイパス〜箱根ターンパイク上り
上り→アクセル開け気味、薄い感じがしたので戻る。
2016-05-02-07-56-02

箱根ターンパイク下り〜西湘〜街乗り
2016-05-02-18-01-10


【2016/05/04】
上下のバランスが悪いので針を寸胴方向へ修正。
補助する為に筒も大きめにしてみる。
MASJを開放すると最高の乗り味になった。


MJ:250
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.3 → 1.1
NJ:0-9 → P-0
JN:6FL-55-3 → 6GH8-55-3
PWJ:50→55(悪あがき)
MASJ:半分開放

秋葉原 PASJ解放直後の被り状態
IMG_9487

 PASJ閉じ、プラグ交換、秋葉〜自宅街乗り
IMG_9491

【2016/05/11】
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:P-0
JN:6GH8-55-3
PWJ:55
MASJ:半分開放
PASJ:全閉じ

調子良いが、復路で調子を崩す。
MASJを開けると、アクセル開で調子が良い、アクセル閉で調子が悪い。
閉めると、その逆。
つまりパイロット側が薄い。もしくはメイン側が濃い。
アルモク亭でPAJを絞る。

復路
MJ:250
MAJ;0.6
PJ:27.5
PAJ:1.1 → 0.9
NJ:P-0
JN:6GH8-55-3
MASJ:半分開放
PWJ:55

なんとか帰宅できた。 

【2016/05/11】
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:0.9 → 1.1
NJ:P-0 → O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ:55
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

アクセル中間域が濃くて回らない。
MASJを開けて少し改善。

MJ:240 → 220
MAJ:0.6
PJ:27.5 → 29
PAJ:1.1 → 1.3
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ:55
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

下が濃すぎてチョークを引いても変化しない。
220まで下げたMJが効かない。
開けても濃い。1/4〜2/4が濃い。

MJ:220 → 240
MAJ:0.6
PJ:29 → 25
PAJ:1.1 → 1.3
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ:55
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

チョークを引くと回転があがる。
アイドリングは不安定。
ブリッピングすると、回転が落ちてこない。薄い。
アクセルガバ開けでついて来ない。 
パイロット側が薄すぎる。
一方中間は丁度良い。
メイン側は良い感じで回るがまだ絞れる。


【2016/05/22】 
記事:TM32SS MJ220

MJ:240 → 220
MAJ:0.6
PJ:25 → 27.5
PAJ:1.3
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

アイドル付近薄い。回転落ちが悪い。
1/4あたりで薄い。ギクシャクする。
PAJ1.3が効きすぎ。

2/4〜3/4で良好。パワーバンドは狂った様に加速する。薄い。
全開域ではカポカポ言って回らない。薄い。


【2016/05/22】 
MAJ:0.6 → 0.7
PJ:27.5
PAJ:1.3
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

メイン領域改善もスロットル1/4〜1/2でガクガクする。


MJ:260
MAJ:0.7 → 0.6
PJ:27.5
PAJ:1.3 → 0.9
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ → チョイ開け
PASJ:全閉じ

1/4〜1/2は改善。
1速ではふけ切らない。濃い。
MASJを少し開けると回る。

MJ:260 → 270
MAJ:0.6 → 0.9
PJ:27.5
PAJ:0.9 → 1.1
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

アクセル1/4〜1/2領域はかなり改善、ギクシャク感が薄まる。
アクセル1/2超で高回転はかなり良好も、1速ではふけ切らない。濃い。

MAJを2回転程開けると1速で回転が上がらない現象は無くなる。
ただし同時にアクセル1/2以下がギクシャクするし、4〜5千回転あたりでせき込む感じ。

【2016/05/30】 
記事:上が回らない原因→ノイズでした

MJ:270 →250
MAJ:0.9
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55 → 100
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

1速でフケないし、ちょっと中間域がガクガク言うので、MJを絞りPWJを上げてみた。 
ずいぶんと良くなったが、まだちょいとガクガクする面が残る。 
スロットを開けていくと急に加速したりしなかったりする時があり、ガクガクする。 
IMG_0045

ここでノイズによるCDI不調が発覚して修正する。

MJ:250 → 260
MAJ:0.9
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:O-9 → O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

吹け上りでやや引っかかる感も残るが、言われなければわからない位。

【2016/06/06】 
記事:ソレノイドコントローラの続き

MJ:260 → 250
MAJ:0.9
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

MJをちょっと絞ってみる。
1速パワーバンドの引っかかりも殆どなくなり、調子よい。
MJは250でバランスするも、アクセル1/2以上で丁度、それ以下でやや濃い。

【2016/06/11】 
MAJ:0.9
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100
PWJ2:0.6
MASJ:マイコン制御
PASJ:閉じ

ついにマイコン制御を投入。
中間域でDuty比制御によりピンポイントで濃いめが改善。
MJ260に戻しても良いかも知れない状況。
首都高を流した後、1週間放置後のプラグはこちら。

IMG_0157

プラグの色としては理想的。

【2016/07/11】 
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:O-8 → P-0
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100 → 55
PWJ2:0.6
MASJ:マイコン制御
PASJ:閉じ

パワージェットはあんまり仕事してない風だけど、一応標準の55に戻す。
良く働く小猿(マイコン制御)投入に伴い、筒を太くして中間域を濃くしてみる。 
 rasc
中間域が引っかかる。
ソレノイドを全部閉じても引っかかりがでる。
高速ではボコつく。つまりアクセル一定でギクシャクする。
純正ノーマルでいえば、ゲフゲフ。
ちなみに鈴菌ガンマーの方々だと「ももんが」と表現する。
「モンモンモンモン・・・・ッガァァァァ!」
中間域が濃い。

【2016/07/17】 

TM32SS:JNとPWJの変更結果
MJ:250
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.1 → 1.3
NJ:P-0
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ3-5-7:50%-50% -20%
PASJ:閉じ

MAJ側だけ操作しても6000rpm位の濃い症状が残る。
これ以上メイン側を薄くしたく無いので、PAJ側を落とす。 
IMG_0655

かるく薄め。
薄めだけにパワーは出てる。
特に悪いところが見当たらずその後街乗りで試すがかなり調子が良い。 
高速で未テスト。
9000rpmあたりで濃い気がするので、MASJを0.7あたりにするかRASCで調整するか。

【2016/07/22】 

モトレボ前の筑波サーキット2/2回目
MJ:250 → 280
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.3
NJ:P-0 → O-9
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55 → 100
PWJ2:0.6
MASJ3-5-7:50%-50% -20%
PASJ:閉じ

結果はズブズブの濃いめ。
RASCが無いとまともに街中も流せない。

【2016/07/22】 

モトレボ前の筑波サーキット2/2回目
MJ:280 → 260
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.3
NJ:O-9 → O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100
PWJ2:0.6
MASJ3-5-7:50%-50% -20%
PASJ:閉じ

アクセル半分位までは変わらない感じだけど、ガバ開け時に息継ぎの症状が緩和、というか無くなった。
MJを下げても、筒を下げてもこの結果なので、やっぱりPWJは効いている事が判明。

【2016/12/25】

ちょっと昇圧RCDIテスト開始
MJ:260 → 250
MAJ:0.6
PJ:27.5
PAJ:1.3
NJ:O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100 → 55
PWJ2:0.6
MASJ3-5-all:20%-50% -20%
PASJ:閉じ

RASCを使って上まで薄くすると調子が良いので、MJは250に絞る。
PWJ1は100はあんまり意味ないかな〜という事で55に戻す。
RASCでそれほど絞らなくても良い感じで走る様になる。
しかし、寒いからというのもあるのか、高回転後アクセル閉じで少しだけパンパンとなる。
チョークを引かなくてもエンジンが掛かるので、結果PJを絞る必要がありそう。 

【2017/01/02】

SDR:クラッチが滑る
MJ:250
MAJ:0.6 → 0.7
PJ:27.5 → 29
PAJ:1.3 → 1.4
NJ:O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:0%-0% -0%
PASJ:全閉じ

寒い時期を利用して、基本を薄くしていく。
現状の環境下ではセッティングが出ていると思う。
寒くなってからアクセル閉じてた時にパンパンとアフターファイヤーが出ていたが、PJを一丁上げて全く言わなくなった。 
6000rpmパーシャルでの不動脈もほぼなくなる。濃くてボコついていたのかも。
回気味で秋葉原往復、プラグも良く焼けていた。
8000rpm超えた辺りでもうひと伸びする感触があった。PWJが効いたのかもしれないので、高回転域を少し犠牲にして、安全の為MAJはもう一丁下げても良いかもしれない。 
IMG_3400

【2017/01/09】

MJ:250
MAJ:0.7
PJ:29
PAJ:1.4
NJ:O-8 → P-0
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

スロットル1/2位の加速については良くなった。
けれども2速6000rpm位で巡行が難しくなる咳き込みがある。
咳き込みは2速5000rpmから6000rpmに変化があった。
SBJチャンバーだと咳き込みなんて皆無だったので、SBJに換装してから考察予定。
 
【2017/02/20】

MJ:250 → 260
MAJ:0.7
PJ:29
PAJ:1.4
NJ:P-0 → P-2
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:0.6
MASJ:15%-15%-25%
PASJ:全閉じ

SBJチャンバー化。
2速7000rpmパーシャルにハンチング発生が移動。
2速7000rpmパーシャルで走る事はないんだけど薄いのが原因とみて筒を拡大。
ハンチングはきれいに収まったけど、低〜中アクセル領域では全体的にやや濃い目に出ている。
トルク感あり、吹け上がりはやや重たい方向へ。
パワーチェック時、MASJを全閉にすると引っかかりが出ると申告あり。
やや濃い目。この時期で濃いので夏はこのままでは苦労しそう。
IMG_3916
濃い。2速7,000rpmなんて捨てればもっと調子良いんだけどなぁ。
他に手だてを考える。

【2017/03/05】


MJ:260 → 270
MAJ:0.7
PJ:29
PAJ:1.4 → 1.3
NJ:P-2 → P-0
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:55 → 無し
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

NJ P-2でハンチングは収まるも、やっぱり濃くしてごまかしている様な気がするので、P-0でもがく。
またパワーチェックで全開9000rpm以上が薄いのでMJをちょいと増量して、パワージェット2を取っ払い。

アクセル開度中〜から、4000rpm位〜の濃さはちょっと収まる。
P-0に変更した意図通り。
PAJは1.3と少し濃くしてある。(PAJの0.1は少しっていうレベルじゃなく変わるけど)
ハンチングの程度はかなり低減されたけど、純正レベルには程遠い。
良い意味でも悪い意味でもパワーバンドのはじける感じが強すぎると思う。
出力と引き換えに乗りやすさが犠牲になりつつある。
IMG_4089

全体的に薄くなった。
アース側電極は乾いているけど色はやや濃い目になった。もう一段スロー側を薄くしても良いかも知れないけど、うっすらとカーボンが乗る様な街乗りなら理想的な状態とも思える。


【2017/03/19】

2017年03月19日 ハーモニカじゃないです、リードバルブです

MJ:270 → 260
MAJ:0.7
PJ:29
PAJ:1.3
NJ:P-0
JN:6GH8-55-3
PWJ1:55
PWJ2:無し
MASJ:全閉じ
PASJ:全閉じ

270でも問題無く走るけど、260でも走る。
まだ少し寒い時期なので、これを機に260に戻す。
通年セッティングを狙っているから。これでいいのだ。