TM32SSをマイコン制御にして、普通に走る様にはなったんだけど、以前のパワー感を超えられない。
参考:TM32SS セッティング纏め 電子制御まで

どうも薄回りしている様な感じ。(薄くて力なくすーっと回る奴)
以前に比べると気温が15度以上あがったから状況も変わったとはいえ、何とかしたい。

以前秋葉に行って帰った時位が一番良かった印象で、やっぱりMA250/MAJ0.6の組み合わせが一番自分の車体にはあっている気がする。
でもSDRでは、とうかSBJチャンバーだと、TM32SSのMAJはアクセル1/4、回転数は4000rpm位から効いてくる
良く使う街乗り4〜5千回転あたりで、どうしても濃い部分が出てくる。

でも今はマイコン制御しているので戻しても大丈夫なはず。
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TM32SSで遊んでいるとわかるのは、このキャブレターは電子制御する為に作られたキャブレターとしか思えないこと。
エアージェットは基本濃いめに出しておいて後からエアーソレノイドジェットにて薄さを自在に調整できる。

RGV/TZRはメインエアージェットを0.5〜0.6と小さめにして、これがパワーバンドでちょうど良い形にしておいて、濃くなるところをソレノイドで制御している。
当時のミクニの考えがそうなんやろね。

そもそもNSRはもっと早い段階でソレノイド制御していて、このソレノイドが動作しないとまともに走らないらしい。
それをヤマハ、スズキは後からこのTMキャブで追従した形になるんやろね。



で、テスト勉強もそこそこに、いくつかの作業をしました。
(テスト勉強しろよ・・・)

キャブレターのジェット類はこんな風に片づけてます。
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MJ:250
MAJ:0.9 -> 0.6
PJ:27.5
PAJ:1.1
NJ:O-8
JN:6GH8-55-3
PWJ1:100
PWJ2:0.6
MASJ:マイコン制御
PASJ:閉じ

同時にRCDIを耐圧600V版に付け替え。
最終的に和歌山で使ってもらおうと思っているもの。

この黒いハーネスが超短いのは自分用。
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そういやTZKさん、No.1は差し上げますから、出来ればNo.2の純正CDIは出来れば倍電圧掛けないで返してください。
m(_ _)m
参考にする為のマトモな純正CDIそれしか残ってないんで・・・。

RCDIの方ですが、やっぱりクリアランスがギリギリで、もう少し背の低いケースに収める努力をした方がよさそうです。
タンクの裏側に接触しています。両面テープで貼り付けてるのが原因。
軽く剥げてきました。
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タンク後方はハーネスがぶつかってるんでしょう。
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とりあえずゴム装着しときました。
こんな感じ。
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恒久対策はいずれ薄型作って解決しようかなと思います。
やらないかも知れないけれども。

SDRのCDIを作るなら面積よりは高さがネックになりますね。
薄っぺらい設計の方が合うかも。

少々思うところがあって、ソレノイドコントローラのソフトを更新しました。
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まだまだプロトタイプです。
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ソレノイドがきちんと動くのを確認したら試走。
水温が50度を超えたあたりで、まずはメインエアソレノイドを全閉にして走る。

まず滑り出しが改善。
信号待ちからソロソロと発進、アクセル1/4@4000rpm位からしっかりとしたトルクが出る。

そこからガツっと開けると、失火してちょっともたつく。濃い症状なんやろね。
1速全開で6000rpm位でモモモッっとなって引っかかる。

早速黄色いノブを回し、Duty比を50%@6000rpmに調整。



すると、、、
黄色い車体、爆発的な加速をゲッツ
gett

っても所詮200佞涼欝づなんですが。
暫く乗ったら慣れるアレなんだけど、シリンダー内で点火、燃焼が綺麗に行われている感触あり。

アルモクさんのSDR230ランツァにはチョイと敵わないかもしれんけど、そんなに差があるとも思えない、、、位かな〜。
まぁ全てはあもも兄さんがしっかり組んだ腹銀エンジンがあってこそなんだけど。


どこからでもアクセルから伝わってくるしっかりと爆発している感覚が出てきた。
とにかく全域でアクセルを開けるのが楽しい。
スロットルを軽ーく捻っても、ガバっと開けても、スーパーブラックジャックチャンバーらしい、どこからでもグワッっとくる力強さを体感できる様になった。
しかし環七でこんなん、命と免許がいくつあっても足りないのでちょっと自重しないとね・・・。


この時点でようやくTM28SSキャブに戻す気が無くなった。
TM32SSをつける限り、電子制御はシマユウレーサー号にも必要です。


真面目にスロポジとギアポジと速度センサーが欲しい・・・。
RGVのスロポジ移植真面目に考えようかしら。
回転数だけの2次元マップだけでこれだけ楽になるんやし。


これ本当に残念なのが、NSRもTZRもRGVもユーザー調整の手段が提供されて来なかったこと。
ネットを徘徊しても、この部分を電子制御している人って見かけなかったけど、ここは重要なキャブレター調整の部分なので、簡単な回路やしやってみるのは価値があると思う。




話を戻して
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しかし、出力出てます出てますって言っても、全て定性的な情報。
イマイチぴんと来ない話でこんなんナンボ聞いても
ホンマかいな?
と思うのが普通。

確実にジェット変更前よりは良くなっているけど、それがどの程度なのかは、自分もバイアスがかかっている可能性がある。
よーわからんので近々パワーチェック行ってきます。