昨年ツクバで前輪からスリップして転倒してしまったシマユウ号。
原因は雨だとは思いますが、その時からタイヤ温度って大切なんやなと思ってました。
温度センサーといえば、ストロベリーリナックスから少々お高いのですが、非接触温度計が出ています。
単体でI2C通信が出来る優れもの。
なかなか良いんだけど入荷待ち。
タイヤ温度に関しては、HRCからCBR250R用の情報として提供されています。
http://www.honda.co.jp/HRC/specials/cbr250r_settings/p06/
曰く、
タイヤ表面温度なんか見てるんじゃねぇ、このドシロウトがっ!
ホイール触って温度みてね。
との事です。
よく読んでみるとなるほどと思う話で、一番の熱容量を持っているホイールの温度を見るのは確かに道理ですね。
次に横浜タイヤのHPを引用します。
引用元:http://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_sport/
まぁ適切な温度の時にグリップ力が良くなりますよ、というあったりまえの話なんですが・・・。
タイヤ温度センサーは4輪用は結構色々と出回ってますが、2輪用は意外と無いなと思っています。
4輪用はたいていエアキャップに内臓してタイヤ内部の空気圧を測定しますんで、2輪でも転用できるようなきもします。
ま、そもそもタイヤ温度センサーって必要なんかしら。
一般人はほぼ不要である事は間違いないとは思います。
レース用は・・・?
あんまり出回ってないって事は需要が無いんかしら。
ま、センサー入手出来たら一個作って試してもらおう。
原因は雨だとは思いますが、その時からタイヤ温度って大切なんやなと思ってました。
温度センサーといえば、ストロベリーリナックスから少々お高いのですが、非接触温度計が出ています。
単体でI2C通信が出来る優れもの。
なかなか良いんだけど入荷待ち。
タイヤ温度に関しては、HRCからCBR250R用の情報として提供されています。
http://www.honda.co.jp/HRC/specials/cbr250r_settings/p06/
曰く、
タイヤ表面温度なんか見てるんじゃねぇ、このドシロウトがっ!
ホイール触って温度みてね。
との事です。
よく読んでみるとなるほどと思う話で、一番の熱容量を持っているホイールの温度を見るのは確かに道理ですね。
次に横浜タイヤのHPを引用します。
引用元:http://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_sport/
まぁ適切な温度の時にグリップ力が良くなりますよ、というあったりまえの話なんですが・・・。
タイヤ温度センサーは4輪用は結構色々と出回ってますが、2輪用は意外と無いなと思っています。
4輪用はたいていエアキャップに内臓してタイヤ内部の空気圧を測定しますんで、2輪でも転用できるようなきもします。
ま、そもそもタイヤ温度センサーって必要なんかしら。
一般人はほぼ不要である事は間違いないとは思います。
レース用は・・・?
あんまり出回ってないって事は需要が無いんかしら。
ま、センサー入手出来たら一個作って試してもらおう。
コメント
コメント一覧 (4)
熱容量C=質量m・比熱c です。
比熱:ゴム≒1.9
アルミ≒0.905
質量:タイヤ≒2kg
ホイール≒4.5kg
と仮定した場合、それぞれの熱容量は、
熱容量C: タイヤ≒3.8
ホイール≒4.07
SDRの様なナロータイヤ&ホイールの場合、実は熱容量には大差が無いのです(;^ω^)
重要なのはタイヤの冷却が路面との接触熱伝導によるものがメイン!
ホイールは走行風と回転時の渦流による空冷って事です。
熱伝導は個体(液体)との接触熱伝導が高効率であって、空冷は二桁ぐらい能力が下がるんですわ。
(エンジンが空冷⇒水冷に移行したのは、この冷却性能差が大きいかと…)
HRCの記事は、その事を書いてるんだと思いますよ。
『タイヤは触って表面が温まってると思っても内部までは判らないし、内部温度が低い場合は路面に熱を奪われやすいから、ホイール触って確認してね♪』
『ホイールは一旦温まると、(空気で冷やされるだけなので)温度が下がりにくいからタイヤ内部の温度を維持できるんだよ』
てな感じでしょうか?
閑話休題
どうせ見るなら、内圧と内部温度が見てみたいっす。主に興味本位で(笑)
HRCにも詳細書いてあります。有り難いこってす。
シマユウ号はマグなので、ちょっと熱容量が大きいんですが、軽いので帳消し、つかまぁタイヤの方が大きいんですね・・・。
どちらにせよ非接触で計る場所がホイールだとセンサーがあんまり汚れない場所に設置できるのでずいぶん楽が出来そうです。
内圧と内部温度、見てみたいけど「非接触」じゃぁちょいと無理がありそうですね〜。
なのでこれ以降は私の個人的な考えです。
Rilassaruさんには釈迦に説法だと思いますが,数値ってただ見えるだけだとあまり意味がないですよね。
タイヤの温度が数字でわかっても,「使うタイヤとコースの状態で適正な温度がいくつなのか」とか
「今の走行中に何度だったから,次はエア圧いくつにしたらいい」とか,午後の路面温度想定して内圧いくつにするとか,
そういうデータの積み上げと経験があって初めて生きるものなので,今日入れたら明日から安心ってもんでもないのかなぁと。
そういう意味ではセンサーつけてデータロガーで記録(モニターはしない)でデータの収集するなら有りかと思いますが,
よく分からない数字だけライダーが見れるようにしても,不安になるだけじゃないかなー?と思います。
まぁそうですよね〜。
ただ今は定量的な数値すら見えてない感覚値なので、そこを測定値と合わせていくってのは自分だったら欲しいかな〜と思ったりはします。
逆に感覚としてズリズリしてきたとか必要十分な情報がわかるのであれば意味は無いかなと思います。
欲しいかといえば欲しいという話にはなるんでしょうけど(笑)
ま、部品次第デス。
ロガーはあんまり意味が無いかなと個人的には思います。
目的はタイヤ温度によって、リアルタイムに走りを変える事でして・・・。
自分は見るつもりありませんで・・・(笑)