自分用メモ。

DCPを使っている単車を持っておらず実際に動くところは見れないから、適当に文献を漁ってディスチャージポンプ回路を構成している最中。

エストレアのサービスデータから、DCPは30V(25V〜35V)をかけて駆動する事がわかる。
ソレノイド抵抗値1.26 ~ 1.54Ω。これは手持ちDCP実測値と変わらない。
ECU内部の電流測定抵抗がどの程度かは分からないけど、mΩ単位の見えない程度であることは間違いない。

一旦回路設計自体の定格を
・50V 10A
当然ながら50V 5Aなんて定常的には流せないので、
・Duty比10%
程度を上限として設計目標としてみる。


DCPドライバのアナログ回路の各常数を色々と弄って、なるべくカワサキ エストレアやスズキ バンバンに近づけていく様な感じ。

昇圧具合はFET通電時間でかなり変わってくる。
ソレノイドの上、下にFETを配置して通電時間を調整する。
fet

例えばLowSide側を1.5ms、2msにした場合でも昇圧具合は当然変わる。
LowSideを1.5msにすると30V弱。
dcp01

2msをすると35V程度。
dcp02

主軸のLowSideの時間はそんなに変えるのは問題なので、焦点はチャージポンプのディスチャージ具合。
DCP=DディスCチャージPポンプね。

色々SPICEで弄ってみるとHiSideも結構変わる。

HiSide側はチャージポンプの蛇口になるんだけど、この解放時間を長くとると当然ながら電圧は低くなる。
なので、当面はHiSide側のコントロールがキモになってくるような気がする。

あくまでシミュレーション上の話だけど・・・。

ボチボチ、マイコン側の作成に入っていきます。