RCDI2.3のノイズ発生源を追いかけて、問題の絞り込み続行中。
RCDI2.3:失火の原因と対策
の続き。

ちょっとづつ詳細を詰めていく。
6000rpmぴったり位でノイズが入る。
ここは現在のRCDIのセッティングでYPVSの開きはじめなので、これかな?と思ってYPVSのセッティングを変えて走ってみたが、変わらない。

色々なところにテスターを入れて試してみるけど、机上じゃなんともない。
プログラムなどに問題は無いことを確認した。やっぱり実機上じゃないとだめね。
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残りは新基板ゆえの共振状態が疑わしい。
まぁ実害無いんでほっとけば良いんだけど、趣味の世界なんで自分のゴーストが望むままに進めます。


RCDI2.3からRCDI2.2に戻す。
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もちろんデバッグ用のビープ音は新たに実装。
RCDI2.3のソフトはRCDI2.2にそのまま入れられる。

まずはオシロDSO203で調べてみる。


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うるさくて近所迷惑なので濡れタオルをサイレンサーにつけてみたけどたいして意味は無かった。
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緑白〜赤白間で、6000回転当たりを中心に波形を取ってみる。
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X10のプローブなので、大体プラス10からマイナス20V位ですかな。

何度とってもきれいな波形に思えるけど、一応CSVファイルに落としてみた。
IMAG002

CSVを見てみたところ。
g01


気になるって言えば、マイナス〜プラスの間にたまーに入るノイズ。
g02
これが原因ならば、緑白〜赤白間に0.01uFでも入れてどう変化するか見てみる。


大事なのは実走。
RCDI2.2は果たして・・・

プーって殆ど鳴らない。
なる事はなるんだけど、ちょっと回転数がずれて5,000〜6,000rpm位で、たま〜に鳴る。
ブリッピングだとほとんど出ない。

なんやろか。
つまり基板の問題なんかもね。

RCDI2.2の基板はこれ。
赤線はピックアップからマイコンまで。
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対してRCDI2.3はこちら。
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うーん、、、ちょっと分離が足りないって言えばそうなんやけど。
例えばSCRのスナバ回路の隣に配置しているところとか攻めすぎたかなぁ。

どっちにしろこのお試し基板で対策が打てれば、次のバージョンに反映します。

続き:ピックアップのノイズ対処、3MA編