SDR200用のプログラマブル電装RCDI2.2。
家にあるのはラスト1枚。
これは何か調べものをする為に確保しているので、永遠に組むことは無い。
最近ながらでRCDIレーサーが増えてきているので、一番心配なのは予備が無い事。
壊れたらRCDI2.3でもエエヤンとか考えていたんだけれども、今ちゃんと動いているし、どのレーサーも割とキッチリ取り付けているので、外箱を変更するのも忍びないなぁ〜と思ってきた。
例えば前回TOTで薄井選手が載っていた長澤選手所有のSDR。
このタンクの下に綺麗に取り付けられていた。
これはちょっと意外だった。
そして津村選手のSDR。
夏の時点では電装プレートの下についていた。
(後日談:ノイズ回避の為にプレート加工して上側に取り付けたそうな)
当然ながらシマユウ号はアルモクさんの凝った造りで装着されてる。
少なくとも、シマユウ号と津村号には必要とされる限りはメンテナンスを続けるつもりでいるので、そんなに簡単に壊れるものでも無いので良いんだけど、万が一の時に
「基盤のサイズが違う」
というのはとても面倒臭い。
さてどうしたものかな。
RCDI2.2の基板を追加で発注するつもりは全くもって無かったんだけれども、仕方ないかな〜・・・。
という事で5枚ほど予備の基盤をElecrowで発注。
色は紅。
Elecrowの日本語のページは機械翻訳されているらしく、赤色は紅色と書いてある。
なのでこれは紅色。
費用を安く上げるために通常の郵便で送ってもらった。
別に急がんし。
バージョンは2.2.2。
ピックアップ信号のGNDは、これまでジャンパーピンにしてたけどやめた。
その他細かい改良が入ってたりする。
少しだけスルーホールのサイズを変えたりして組みやすくなっている。
とはいうものの、ファームウェアも変わらないし、性能には関係ない。
いや、赤いから3倍速だ。(オッサン思考)
Elecrowからはすでに発送済みのメールが来た。
予備なんで、当面使う事はありません。
過去の基盤は過去のもの。
実験機RCDI2.3はどうなってるんやろかと言いますと、高くてデカい、シズキのコンデンサはやめて、日立のマイラーコンデンサーを2個使って構築しようと検討中。
このコンデンサーは秋月の八潮店限定で売ってるもの。
日立AICの1.5uF/500Vの品。
今年頭位から、どこかが倒産でもやらかしたのか、かなり大量に市場に出回っている一品。
SDRの発電機はCDI用に2系統持っているんだけど、一系統は遊んでいる。
ノーマルCDIは多分これを信号として使ってなんらかの制御をしていると思うけど、デジタル化したCDIには不要。
だもんで、なんとか少しでも役立てられないかなという話。
話は変わって、前回テイストにてアルモクさんが井上ボーリングのブースでウロウロしながら、TOTのレギュレーション内で推定45ps〜50ps位の「SDRエンジン」を作る方法を考え付いたらしい。
レギュレーション内で、純粋にSDRエンジンで。
しかしさて、課題もない訳では無くて、でもなぁ・・・となかなか踏み出し辛いねぇという話をしていたところ、テイストでSDRを2台走らせた長澤さんが埼玉に遊びに来て、この話を聞いて乗り気だったという。
ノウハウが溜まるので被験者は多いに越した事はないのですが、このヤクザなやり方。さてどうなる事やら・・・。
いや〜マジでSDRでTOTのZERO-2を制覇する日も夢では無いのかもしれません。
別段TZ等のレーサーパーツも使いませんが、1次圧縮上げるならこんな手もあるんかもな〜。
そういえば、RCDI2.2の自主制作に着手している人を見かけました。
正味な話、エンジン弄る時に点火時期とかを自由に変えられる様になっているのは大きいなと、他人事の様ですが思います。
電子工作嗜んでいる人には全く難しくは無いと思いますので、頑張って欲しいと思います。
家にあるのはラスト1枚。
これは何か調べものをする為に確保しているので、永遠に組むことは無い。
最近ながらでRCDIレーサーが増えてきているので、一番心配なのは予備が無い事。
壊れたらRCDI2.3でもエエヤンとか考えていたんだけれども、今ちゃんと動いているし、どのレーサーも割とキッチリ取り付けているので、外箱を変更するのも忍びないなぁ〜と思ってきた。
例えば前回TOTで薄井選手が載っていた長澤選手所有のSDR。
このタンクの下に綺麗に取り付けられていた。
これはちょっと意外だった。
そして津村選手のSDR。
夏の時点では電装プレートの下についていた。
(後日談:ノイズ回避の為にプレート加工して上側に取り付けたそうな)
当然ながらシマユウ号はアルモクさんの凝った造りで装着されてる。
少なくとも、シマユウ号と津村号には必要とされる限りはメンテナンスを続けるつもりでいるので、そんなに簡単に壊れるものでも無いので良いんだけど、万が一の時に
「基盤のサイズが違う」
というのはとても面倒臭い。
さてどうしたものかな。
RCDI2.2の基板を追加で発注するつもりは全くもって無かったんだけれども、仕方ないかな〜・・・。
という事で5枚ほど予備の基盤をElecrowで発注。
色は紅。
Elecrowの日本語のページは機械翻訳されているらしく、赤色は紅色と書いてある。
なのでこれは紅色。
費用を安く上げるために通常の郵便で送ってもらった。
別に急がんし。
バージョンは2.2.2。
ピックアップ信号のGNDは、これまでジャンパーピンにしてたけどやめた。
その他細かい改良が入ってたりする。
少しだけスルーホールのサイズを変えたりして組みやすくなっている。
とはいうものの、ファームウェアも変わらないし、性能には関係ない。
いや、赤いから3倍速だ。(オッサン思考)
Elecrowからはすでに発送済みのメールが来た。
予備なんで、当面使う事はありません。
過去の基盤は過去のもの。
実験機RCDI2.3はどうなってるんやろかと言いますと、高くてデカい、シズキのコンデンサはやめて、日立のマイラーコンデンサーを2個使って構築しようと検討中。
このコンデンサーは秋月の八潮店限定で売ってるもの。
日立AICの1.5uF/500Vの品。
今年頭位から、どこかが倒産でもやらかしたのか、かなり大量に市場に出回っている一品。
SDRの発電機はCDI用に2系統持っているんだけど、一系統は遊んでいる。
ノーマルCDIは多分これを信号として使ってなんらかの制御をしていると思うけど、デジタル化したCDIには不要。
だもんで、なんとか少しでも役立てられないかなという話。
話は変わって、前回テイストにてアルモクさんが井上ボーリングのブースでウロウロしながら、TOTのレギュレーション内で推定45ps〜50ps位の「SDRエンジン」を作る方法を考え付いたらしい。
レギュレーション内で、純粋にSDRエンジンで。
しかしさて、課題もない訳では無くて、でもなぁ・・・となかなか踏み出し辛いねぇという話をしていたところ、テイストでSDRを2台走らせた長澤さんが埼玉に遊びに来て、この話を聞いて乗り気だったという。
ノウハウが溜まるので被験者は多いに越した事はないのですが、このヤクザなやり方。さてどうなる事やら・・・。
いや〜マジでSDRでTOTのZERO-2を制覇する日も夢では無いのかもしれません。
別段TZ等のレーサーパーツも使いませんが、1次圧縮上げるならこんな手もあるんかもな〜。
そういえば、RCDI2.2の自主制作に着手している人を見かけました。
正味な話、エンジン弄る時に点火時期とかを自由に変えられる様になっているのは大きいなと、他人事の様ですが思います。
電子工作嗜んでいる人には全く難しくは無いと思いますので、頑張って欲しいと思います。
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