MIS-2500シリーズのセンサーを吸気系につないだとして、耐ガソリン性はどうなんだろう。
メーカーのMetrodyne Microsystem Corpで仕様書をみても、材質や内部構造についてはさほど記述が無い。

秋月電子に売っているFreescale Semiconductorの差圧センサーを見てみると、ピエゾ素子を使っていて電気特性が同じ、センサー部分は同じものを使っている可能性が高い。
秋月電子のページ
P-09735


こちらの差圧センサーMPX5700DPの仕様書には以下の様に説明されている。
http://akizukidenshi.com/download/ds/freescale/MPX5700.pdf

mis

圧電素子を使っていてフッ素シリコン、ステンレス、エポキシ、まぁ材質的にはそこそこ大丈夫かなぁ。


ネットで色々調べてみたら、バイクにこのセンサーを付けて負圧メーターを作っている人がいた。
VT250Fで目指せ北海道ブログ 退役バイク&ライダーの悪あがき
このブログの中のこの記事 デジタル負圧計作ってみた
まだあんまり時間が経ってないので、経年劣化がどの位か、2ストオイルによる影響がどの程度あるのかなどはやっぱり自分で試さないと駄目かもね。


【超余談】
ちなみにこのブログ内の 点火パルス処理回路設計(更新) というエントリーの中で、エンジン回転数を読み込んでる部分があって、回路に謎のツェナーダイオードを入れている部分がありました。
ためしにここを参考に、降伏電圧14Vのツェナーダイオードを直列に入れてみたのがこの回路です。トランジスタの出力が0.5Vほど昇圧されて、S/Nがよくなりました。理屈はよくわからないのですが、順方向に入れるというのがポイントのようです。ダイオードは順方向に0.65Vの不応答域がありますが、これが効いているのかもしれません。
そのツェナーは意味ないんじゃないか、と思って、上記の「ここ」を辿るとこのブログだったという・・・。
あの回路は日本精機製のヤマハ2スト系タコメータと同じで、CDIが発生する負電圧をセンスする回路なのであの方向にツェナーが付いているんですよね。
ここってCDIの仕組みと抱き合わせで考えないといけないので、良く勘違いされる場所なんかも。

【超余談終わり】