30周年に向けて残課題をクリアしていくで。
とりあえず時計とUSB充電器を取り付ける。

と、ばらし始めるとパラパラと雨が降る。
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太陽が見えるんだけど・・・。
なぜ御開帳すると雨が降る?

程なくしてやんだので作業再開。

中華アマゾネアの時計。
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これね。


これなら狭苦しいSDRのハンドルにもつけられるかもしれない。
内容物はこんな感じ。
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結構普通で、1200円なら良いんじゃないか。

表面。
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裏面。
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早速ステーを左ハンドルの隙間に装着。
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装着できるんだけど、ちょっと角度が悪いかな〜。
真上を向いた格好になる。

しばし考える。
うーん。
このステーはあきらめる。

手もちの部品箱を漁って、ゴムワッシャーを噛ましつつ、ホムセンステーを装着する。
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この時計のマウントがボルト止めなんで色々と応用が利きますな。

ちょっと自作タコメータステーに付けてみる。
もう3年前なのか・・・。
3ミリ厚のアルミ板曲げただけなのに、良くもってるな。
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3連タコメータ。 
うむーちょっとな。
 
目立たない様に左に振ってみる。
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ま、これでいいか。

次はUSB充電器。
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2連なのよ。
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しかしこれが仇となり場所を取る。デカイ。
色々と場所を検討したけど、あきらめた。
これはシートカウル内にぶち込むことにする。

ついでに左スイッチのメンテナンス。
最近ちょっとウインカースイッチが渋くなってきてた。

556とパーツクリーナーでざっと洗って、ゾイルグリスでグリグリ。
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スイッチサクサク入るようになりました。

試験でちょいと試走。
時計が振動したり、見え辛かったりしないかチェック。
大丈夫、イケる。
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この絶妙なクリアランス。
でもちょっと最近ゴタゴタと増えてきているので、ずっと付けているって事はないかもな。
RASCコントローラの場所変えようかな。
あくまでツーリング用。と言いながら今度は外すのが面倒なのでつけっぱなしの様な予感もする。


ちょっと走ってみたけど、20℃前後だと流石に燃調が濃い目。
RASCでDuty比を50%位まで間引くと回転も軽くなって丁度良い位。

ニードルジェットを1つ下げた方が良い様な気もするけど、濃い目でRASCでなんとかなるならそうしよう。