SDR200のCDIとYPVSは黒黄線で結ばれている。
RZ250系もCDIとYPVSが分かれているものは同じ。

黒黄線なにしとるんという話なんだけど、単純にコンデンサの充電電圧をYPVSに渡しているだけ。
最近ではこの辺とか
2017年06月17日 RZ250R(29L)のYPVS詳細
古くはこの辺とか
で書いてます。

この黒黄線が、時代と共に色あせて、誰がどう見ても黒白線になります。

これがCDIから伸びている黒白と黒黄の線。
IMG_5358

このキルスイッチ黒白の線なのですが、まだフルデジタル化していないSDRのCDIはキルスイッチを入れると、点火を止める為にCDIの電荷を放電します。

つまりつながっている先はどちらもCDI内部のメインキャパシタ(コンデンサ)のプラス側です。
単純につながっている訳では無くて、ダイオードで整流されています。

安物のテスターでもダイオードモードにするとそれを証明できます。
まずコンデンサに充電する種戦力である黒赤線にテスターのプラス側を接続。
黒白線にマイナス側を接続。
IMG_5356
0.5V程度の測定値が出ます。
これはダイオードのVf値(電圧降下分)が表示されていて、ダイオードを通して接続されている事を示しています。
ダイオードは一方通行なので、テスターの針を逆に接続すると抵抗値は無限大表示されます。

同じく黒黄線で試します。
IMG_5357

同じです。
つまり、
黒赤--->ダイオード--->黒黄
黒赤--->ダイオード--->黒白
という回路が構成されている事が分かります。
コンデンサの充電電圧を測定する為に黒白か黒黄の線にオシロを突っ込んでいたので、間違いないです。

この黒白と黒黄を入れ間違いしていたとしても、CDIとYPVSはまともに動くんじゃないかなと思います。だって回路等価だし・・・。

SNSでこの黒黄、黒白を入れ間違えていたからYPVSが変な動きをしていたという話があったのですが、自分はそんな事はないんじゃないかなと思っています。
(試してないから分かりませんが)

追記:間違いです。
間違えたらだめです。
恐らく壊れる事は無いと思いますが、間違えるとYPVSがまともに動きません。
こんな回路だと思います。

ypvs
多分3倍〜4倍位の回転数と認識しちゃいます。

すいません。