ヤマハRZV500Rの配線図書いた奴ちょっと来い・・・
つか配線設計した奴ちょっと来い・・・

何が正解なんかサッパリわからん。

RZV500の配線図を拾ってきた。
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まずこれをみて思ったことは、タコメータのピックアップが、3MAや3XV等とは違い、オレンジ線についていない。
CDI→YPVS信号線についている。
YPVSコントローラは恐らく世代を超えて回転数を取る信号は共通で、コンデンサの充電時の電圧を黒黄線で取る。二気筒だと黒白、単気筒だと黒黄。
同じデバイスなんだから合わせろよ・・・と思わないでもない。


そして、3MA/3XV/3XC等のタコメータは、CDI内部のコンデンサ放電時に発生するマイナス400V電圧を使って、回転数を把握する。
RZVはどうやらコンデンサの充電時のプラス400V電圧で駆動するタイプの様だ。
あってる?
まぁいいや。

そしてRZVのCDIには明確なキルスイッチの線が無い。
上記配線図だと、CDI充電コイルの赤線を落とすことによってキルスイッチとしている。
その後のヤマハのCDIだと大体「黒白」がキルスイッチなんだけどね。

更にRZVでテストしてくれる人におねだりして情報を得る。

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うん、CDIとYPVSは黒黄線で結ばれている。
ところが、CDIの配線には・・・
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黒黄線ねぇよ。

更にYPVS側。
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黒黄線がYPVSモーターに流れてる。

マニュアルは黒黄と黒白が混じっていて全然整合性が無いんだな、これが。何を信じて良いのだか。
なぜ途中で仕様変更したのか。
ヤマハは全く信用できないが、日本電装は信用できる。
現地現物。

RZVの人がぐるぐる回して写真を撮ってくれた。
有難や。

時計回りで、
白赤→黄青→茶
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茶→黒→黒白→黒赤
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黒赤→黒黄→白黒→白赤
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この写真が無ければ死んでたな。
YPVS配線色は日本電装なので信用できるし、RZ系と同じで実績もある。
赤白→黄青→茶→黒→黒白→黒赤→黒黄→白黒

RZ乗りの人から借りているYPVSがここで役に立つ。
IMG_5648
左から、茶(12V)、黒黄(モータ)、黒赤(モータ)、黒(GND)、黒白(CDIからの信号)

RZ系のYPVSはSDRと違って、黒/白がCDI〜YPVSの配線なんだな。
自分はここに回転信号を突っ込んでYPVSの設定を測定しているので間違いない。
つまりSDRの黒黄はCDIからの信号用だが、RZ系では黒黄はYPVSモーター駆動用。

ヤヤコシイ・・・
マニュアルちゃんと書いてくれ・・・

色々と話を聞きながら、たぶんこれで動くだろうと思われる配線がこれ。
rzv

明日純正CDIを確認してこれで蓋をします。

さて、動きますかどうか。
IMG_5649

RZV乗りの人達にとっても貴重なフィードバックになると思います。
よろしくお願い致します。