これの続き
このカタナは海外モデルのGSX-R750のパーツが移植されている。
キャブレターのセッティングや、USヨシムラのマフラー、フルスケールのメーター。
状況的に多分間違いない。

しかし単なるポンであって、セッティングなんて出てないのは間違いない。
それをちょっとずつ直している。

GSX-R750Sのパワーチェックは二回目。
一回目は買った直後。
その時はまず現状を知るためにやったんだけど、空燃比が測定不可能なレベルだった。

んで、そこが間違いの元だったんだと思う。
そうか相当薄いのか、と思っていたんだけど、実際は違っていたんだと思う。
アクセルを開けていくとガボガボとなって吹けないし、なんか排気がガソリン臭い。
パイロットスクリューをアケアケにしないと始動も難しいし・・・。

しかしメイン領域でA/F比が薄いって事でメインジェットを上げてみたんだけど、調子は良くならない。
一旦先入観をリセットして、PJを32.5から27.5に落としたところ随分調子が良くなった。
でもパイロットスクリューが二回転戻しなんで、もう一発落としても良さそげ。
22.5あたりを試してみたい。

今回、メインジェットの102をオクで安く調達できた(新品4個で600円)ので、これを試してみる。
ちなみに海外仕様も国内仕様もGSX-R750(GR71F)のメインジェットは97.5なんだな、これが。

和光2りんかんでR1-Zのリベンジがあったので、道すがら試す為に土曜日の朝からメインジェットを交換。
首都高で試すけど普通?
つってもやっぱり750佞鯀干でぶち回すのは、交通安全週間でなくてもチョットやっぱり難しいんよね。一瞬だけ回すような感じ。
ただ、以前のような重たくて回らないような事は無い。

R1-ZとSDRのパワーチェックが終わった後、「次のパワーチェックまで時間が空いたから、なんかない?」と聞かれた。
目を付けられていたに違いない。
katana

時間があれば測定したいところだったので、渡りに船。
正直大型4発のキャブセッティングなんて普通の生活では無理よ。無理。

ほなやりますわ、と言った瞬間カタナは測定室にドナられた。
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平行して受付を済ませて見に行く。
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今回はどうかな〜・・・。

セッティングが出てない、つーか出せない状態なのでA/F比の測定をお願いする。
どっちかっていうとそちらが自分的には関心どころ。

Facebook上で「115馬力」やら「160馬力」「350馬力」と一斉にハードルを上げる工作が始まる。
出る訳ないやん


すっぱりと結論からいうとこんな感じだった。
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油冷エンジンとは思えないこのパワーカーブ・・・
本来の油冷はもっと下からトルクがゴリゴリ出ているもんでして。
キャブレター本気でGR77CのCVキャブに変えたいわ。

そして気になる空燃比。
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和光2りんかんの狩野さんが
いや〜高燃費仕様だな〜と思いながら測ってた
という。だいたい15あたりをフラフラしてて、マジでツーリング仕様ですな。
ある意味フラットなんでVM29キャブレターの特性がちょっと分かったのは良い事。
メインジェットを調整すればあるところまで良いラインに乗せられそうだと思う。
また春頃まで触ってリベンジですかね〜・・・。

このバイクで7000rpm以上、アクセル全開って本当に全く使わないので、使わない領域をどうのこうのしてもしょうがないとも言えるんだけど、まぁ完調には一度は持っていきたいし、さてさて。

GR71Fのキャブレターって、
国内仕様:PJ20のMJ97.5
海外仕様:PJ32.5のMJ97.5
現行自分のカタナはGR77CエンジンのGR71Fのキャブで、PJが27.5のMJが102。
まだ雑なセッティングの割りにはまぁまぁなんて思ったりなんだり。

狩野さんが「MJはうーん、後ちょいと上げればいいんじゃないかな〜、110位でいいんじゃないかなぁ、いや107.5、うーん」
とか言ってたので、レジで「ミクニ丸大110を4個ください」って言ったら一個も無かった。
帰りにNAPSでも聞いてみたら、やっぱり110は無い。
しょうがないので112.5を買いました。
IMG_6334
キタコ製。

多分だけど、PJを22.5位、PSを1回転位にして丁度位になるんじゃないかな〜って思ったりして。
まぁしかし4発は金がかかりますなぁ・・・
このカタナ、乗りやすいしごっつい面白いんだけど、XL125も来るしさてどうしようかな。
とか考えちゃう今日この頃です。