SDR純正のガシャガシャ言う足回り。
原因はまぁライダーの体重でFAなんですが、その対処方法についてはWBさんがあらかた解明してくれました、って話は以前書いた。

この過程で数多くのデータが記載されたので、大変助かります。
WBさんは結局10N/mmのリアサスに対して4.5ワンオフスプリングを作ってしまいました。
聞いたところ値段も大した事が無かったので、忘年会でベルーガさんに「作って売れば?」とは言っておきました。

ま、ベルーガさんがSDR専門店で売りに出したところで買いませんが・・・貧乏なので。

そこでいつもの話なんですが、なんか流用出来ないもんかとちょっと考えてみました。
単なる興味です。自分はSRX250足で良いんです。

WBさんの調査によれば、SDRとSRXのスプリング緒言は
SDR200 26.5mm 370mm 3.3-5.6N/mm
SRX250 26.5mm 510mm 3.8-6.3N/mm
とありました。
これだけ見ると、ベーヤタ号SDRは6.3N/mmで走ってたんですね。

YSSのカタログから、適合しそうなものを抜き出してみるとざっとこんな感じ。
http://www.win-pmc.com/yss/products/f-spring/road_bike.html

GPZ550 UNITRAC '84~'89 26.5mm 515mm 6.0-8.0N/mm
YZF-R15 '14~'16 27.0mm 380mm 5.0-6.6N/mm
RD350LC YPVS 1WW/-3DJ/-1XA/1WX/-3DK1/-1XE '83〜'89 26.5mm 520mm 4.5-7.0N/mm
XJ650/Turbo 11T '82〜'84 26.5mm 540mm 5.1-6.8N/mm
XS750/E 1T5 '76〜'79 27.0mm 485mm 5.9-8.5N/mm
XJ750 SECA 11M '82〜'84 27.0mm 615mm 4.9-7.5N/mm
XS1100/S 2H9/5K7/3X0 '78〜'82 26.5mm 517mm 6.0-8.0N/mm

もう絶妙にR15のスプリングが光り輝いています。
R15はお察しの通り、タイなどの東南アジア中心で売られているバイクで、沢山発売されています。
結果としてYSSのみならずオーリンズやその他にもいろいろなところから販売されていたりします。
ohlinsproduct015

スプリング外径26.5个里箸海蹐27mmであるところが、ちょっと心配ですが、まぁ0.5个覆鵑童躡垢陵佑覆發痢◆◆△もしれません。しらんけど。

少し話が逸れますが、70〜80年代のバイクってスプリングのダブルのレートが倍半分位の差があるんですが、近代的なバイクになるほどシングルレートに近づいていきます。10年代のバイクはシングルレートが多いですね。特に大排気量(≒高級車)はそう。
スプリングで小さいギャップをいなすよりは、別の機構、つまりPDバルブの様なもので調整しているのかも知れません。しらんけど。


さて話を戻して、光り輝くR15の話。

YZF-R15については、ネットでかなり詳しくデータが記載されてました。
TZR125サーキットライディング
フロントフォークトラベル  130.0 mm 
フォークスプリング自由長  384.8 mm
取付長  381.8 mm 
カラーの長さ  88.0 mm 
バネ定数 K1  0.51 kgf/mm 
バネ定数 K2  0.69 kgf/mm 
ストローク K1  0.0-75.0 mm 
ストローク K2  75.0-130.0 mm 
指定オイル  ヤマハサスペンションオイル G10 
オイル量  240.0 cm3 
オイルレベル  126.0 mm 
インナチューブ外径  33.0 mm 
リヤサスペンション  
クッションストローク  50.0 mm 
スプリング自由長  166.8 mm 
取付長  156.5 mm 
バネ定数 K1  9.18 kgf/mm 
ストローク K1  0.0-50.0 mm 

見れば見る程SRX/SDRに似てる。
R15の車重は130kg。
これは多分イケる。ちょっと試してみようかなと思います。

なんせヤマハ純正のR15スプリング
お値段一本983円
なんですよ、だんな。
ええ、マジで。
駄目でもOKなお値段じゃないですか。


パーツリストだけ見ていると、作りは殆ど同じですね。
723818

ま、やりませんけどね。