岡山国際のモトレヴォに出場し続けている津村選手のSDRなんですが、車両を作ってらっしゃる桑原エンジニアリングさんが、体調不良で入院されたとか。
その後SDRをサポートをしているTZKさんから退院されたとか聞きまして一安心。
ブログも更新されて、メンテされているSDRが掲載されてました。
5月6日は岡山国際サーキットで開催されるモトレヴォリューションにSDRが出場する様です。
昨年末の最終戦では過去最高のトップスピードを出したとの事でしたので、楽しみにしています。
ただ、オーバーレブ付近で回転数がはねたのが動画に写っていたとの事でしたので、TZKさんに予備のCDIを送って貰い、並列抵抗330Ωを取り付けました。
330Ωの並列抵抗を付ける事によって、どの程度点火時期が変わるのか気になったので、検証してみました。
TZKさんは0.5度単位で点火時期を調整しているので、その辺は気を使います。はい。
撮影位置がズレて、イマイチ分からない部分はあるのですが、結果として目視では確認が難しいレベルで変化がありました。
本来ですと330Ωで点火時期が遅れるはずなんですが、ちょっとばかし進んでいる様にも見えます。
しかし、並列抵抗を取り付けて進角が進む理由は殆ど無いので、やっぱり勘違いかなと思います。
しかし今更なんですが、もう古いタイプのCDIを使って貰っていたんだなぁ・・・と。
という事で、この週末の第一戦が終わったら送って貰って、OSR-CDI v1.1.1に入れ替えて貰おうかと思っています。
取り急ぎ今週末の結果を楽しみにしています。
ところでOSR-CDIの方ではRZV500の検証が進んでいます。
今日、Facebook上でKさんが詳しく長文でレポートしてくれました。
RZV純正CDIの点火マップは依然からおかしいなぁって思っていたんですが、やっぱり少々がさつく感じがあるらしく、2XTマップを流用したところ、中間、ピーク共にかなり良くなったとの事です。
自分は最近80年代、詳しく言えば1KT以前の純正マップはちょっとおかしいと思っています。
名古屋のSさんのRZVも本日11000rpmまで綺麗に回るとの連絡がありました。
また先日の大観山でひゅさしさんから紹介頂いたカイズさん、KさんがRZVに乗ってらっしゃるんですが、さっそくKさんのRZVに取り付けて、本日試走されたそうです。
今のところ変な感じはないよ〜という話がありました。
カイズさんとKさんには点火タイミングを測定させて欲しいとお願いしていたので、連休明けにタイミングライトを持って遊びに行く事にしました。
今回TZR125系のお二人のかなり踏み込んだ検証により、タイミングライトできちんと見ることの大切さを知ったので、RZVもきちんと検証しておきたいと思います。
上手く行けば、壊れやすくて1KTのCDI頼みのRZV CDI問題がひとつ解決するかも知れません。
季節柄なのか、Facebook ヤマハ2スト電装友の会上でもかなり活発に皆さんレポートをくれています。
先人は後進の為、何か残して貰えると、その循環は今後も続いていくのかなって思います。
その後SDRをサポートをしているTZKさんから退院されたとか聞きまして一安心。
ブログも更新されて、メンテされているSDRが掲載されてました。
5月6日は岡山国際サーキットで開催されるモトレヴォリューションにSDRが出場する様です。
昨年末の最終戦では過去最高のトップスピードを出したとの事でしたので、楽しみにしています。
ただ、オーバーレブ付近で回転数がはねたのが動画に写っていたとの事でしたので、TZKさんに予備のCDIを送って貰い、並列抵抗330Ωを取り付けました。
330Ωの並列抵抗を付ける事によって、どの程度点火時期が変わるのか気になったので、検証してみました。
TZKさんは0.5度単位で点火時期を調整しているので、その辺は気を使います。はい。
撮影位置がズレて、イマイチ分からない部分はあるのですが、結果として目視では確認が難しいレベルで変化がありました。
本来ですと330Ωで点火時期が遅れるはずなんですが、ちょっとばかし進んでいる様にも見えます。
しかし、並列抵抗を取り付けて進角が進む理由は殆ど無いので、やっぱり勘違いかなと思います。
しかし今更なんですが、もう古いタイプのCDIを使って貰っていたんだなぁ・・・と。
という事で、この週末の第一戦が終わったら送って貰って、OSR-CDI v1.1.1に入れ替えて貰おうかと思っています。
取り急ぎ今週末の結果を楽しみにしています。
ところでOSR-CDIの方ではRZV500の検証が進んでいます。
今日、Facebook上でKさんが詳しく長文でレポートしてくれました。
RZV純正CDIの点火マップは依然からおかしいなぁって思っていたんですが、やっぱり少々がさつく感じがあるらしく、2XTマップを流用したところ、中間、ピーク共にかなり良くなったとの事です。
自分は最近80年代、詳しく言えば1KT以前の純正マップはちょっとおかしいと思っています。
名古屋のSさんのRZVも本日11000rpmまで綺麗に回るとの連絡がありました。
また先日の大観山でひゅさしさんから紹介頂いたカイズさん、KさんがRZVに乗ってらっしゃるんですが、さっそくKさんのRZVに取り付けて、本日試走されたそうです。
今のところ変な感じはないよ〜という話がありました。
カイズさんとKさんには点火タイミングを測定させて欲しいとお願いしていたので、連休明けにタイミングライトを持って遊びに行く事にしました。
今回TZR125系のお二人のかなり踏み込んだ検証により、タイミングライトできちんと見ることの大切さを知ったので、RZVもきちんと検証しておきたいと思います。
上手く行けば、壊れやすくて1KTのCDI頼みのRZV CDI問題がひとつ解決するかも知れません。
季節柄なのか、Facebook ヤマハ2スト電装友の会上でもかなり活発に皆さんレポートをくれています。
先人は後進の為、何か残して貰えると、その循環は今後も続いていくのかなって思います。
コメント
コメント一覧 (2)
当方のバイクはご存じの通り、ヘッド面研+チャンバー以外は純正仕様。
クラッチも改良していますが、点火には関係無く、純正CDIもRCDIも
元の純正の位置より遠ざけYPVSの位置(シート下)に鎮座してます。
あれからRCDIに換えたり純正に換えたりしてますが、RCDIはすこぶる調子が良いままの状態です。
あの時との唯一の違いはガソリンの量とコック動作でしたので走り回ってガソリンが少なくなったころに
再現性があればコック犯人説に落ち着きそうです。
再現しない件は了解です。
止まった後純正CDIに換装したら治ったんですよね。
状況良く分からないのですが、まだ油断はできませんね〜