レース用OSR-CDI Version1.2.0。
カイズさんまで往復して最後の試験。
おおよそ200�勸未了邯海鬚靴燭里如�TZKさんのところに送る事にします。
恐らく最後のバージョンになると思います。
今年のモトレヴォは8月と11月。
Version1.0.1今回は大きな改変がありましたので、少々セッティングに苦労するかも知れませんが、頑張って乗り越えて欲しいと思います。
これ以上、もうソフトの大きな変更も、回路の変更も無いと思います。
伝説のSDRに取り付ける部品を供給するのは本当に緊張しますね〜
普通の街乗りでは点火時期のプラマイ５度って、殆ど体感できないんですが、200ccの排気量でフルコースを走るマシンにはプラマイ１度も大きな違いになるようです。
2017年09月07日 点火時期±１度の違いとやる気
全部が全部、カリカリのチューニングが施されているので、何かのバランスが狂うと全部が駄目になるという余裕の無いマシンで、今回の大きな変化はそら恐ろしいものです。
ただ、9000rpmを超えたあたりでノイズを食っている様な気配があるので、今回OSR-CDIで変更したスナバ回路は、どうしても入れなければならない変更だと思っています。
正直11月の最終戦に向けてしっかりと調整してくださると有難いと思います。
以下の緑の基盤は、RCDI2.2で、今回TZKさんから送って貰ったものです。
今はもう使われていないのでこれと中身だけ交換する事になります。
青い基板が今回送付するVersion1.1.1でファームはVersion1.2.0、最終版です。
Version1.1.1とVersion1.2.0では回路構成は同一で、基板レイアウトに違いがあります。
送りました。
TZKさんに向けた細かい注意点等はまた別途ブログに書いていきます。
さて、我がSDRからOSR-CDIを取り外したので、自分の分を作らないといけません。
この緑色の基板がVersion1.2.0。
途中までは作っていたので、最後の仕上げ。
グルーガンでの部品の固定です。
Version1.2.0では、グルーガンでの固定まで考えた部品配置になっています。
丁度部品と部品の間にグルーガンが入りやすく、固定がしやすい様になっています。
セラコンの位置が3連続並びになっていたり、電解コンデンサとの隙間が調整されていたりします。
結果としてグルーガンで固定する箇所は大幅に減っています。
USBポートの位置ですけど、今までUSBの刺さりが甘く抜けやすかったので、今回少し引き出しました。
ほんの少しの違いですけど、しっかりとUSB端子が奥まで刺さる様になりました。
緑の基盤がVersion1.2.0で青がVersion1.1.1です。
本当はVersion1.2.0の基盤で送りたかったんですが、走行実績が無いものを送れません。
さて試走。
クイックシフターやマップ切り替えスイッチの動作確認。
一万回転までしっかりと回し込んでみましたが、特段不安はありません。
丁度夏場ですから、これからロードテストを開始します。
ごそごそと断捨離していたら、古い基板が出てきました。
沢山作ってるなぁ・・・。
廃棄。
願わくば今回最後の改変になる事を祈っています。
カイズさんまで往復して最後の試験。
おおよそ200�勸未了邯海鬚靴燭里如�TZKさんのところに送る事にします。
恐らく最後のバージョンになると思います。
今年のモトレヴォは8月と11月。
Version1.0.1今回は大きな改変がありましたので、少々セッティングに苦労するかも知れませんが、頑張って乗り越えて欲しいと思います。
これ以上、もうソフトの大きな変更も、回路の変更も無いと思います。
伝説のSDRに取り付ける部品を供給するのは本当に緊張しますね〜
普通の街乗りでは点火時期のプラマイ５度って、殆ど体感できないんですが、200ccの排気量でフルコースを走るマシンにはプラマイ１度も大きな違いになるようです。
2017年09月07日 点火時期±１度の違いとやる気
全部が全部、カリカリのチューニングが施されているので、何かのバランスが狂うと全部が駄目になるという余裕の無いマシンで、今回の大きな変化はそら恐ろしいものです。
ただ、9000rpmを超えたあたりでノイズを食っている様な気配があるので、今回OSR-CDIで変更したスナバ回路は、どうしても入れなければならない変更だと思っています。
正直11月の最終戦に向けてしっかりと調整してくださると有難いと思います。
以下の緑の基盤は、RCDI2.2で、今回TZKさんから送って貰ったものです。
今はもう使われていないのでこれと中身だけ交換する事になります。
青い基板が今回送付するVersion1.1.1でファームはVersion1.2.0、最終版です。
Version1.1.1とVersion1.2.0では回路構成は同一で、基板レイアウトに違いがあります。
送りました。
TZKさんに向けた細かい注意点等はまた別途ブログに書いていきます。
さて、我がSDRからOSR-CDIを取り外したので、自分の分を作らないといけません。
この緑色の基板がVersion1.2.0。
途中までは作っていたので、最後の仕上げ。
グルーガンでの部品の固定です。
Version1.2.0では、グルーガンでの固定まで考えた部品配置になっています。
丁度部品と部品の間にグルーガンが入りやすく、固定がしやすい様になっています。
セラコンの位置が3連続並びになっていたり、電解コンデンサとの隙間が調整されていたりします。
結果としてグルーガンで固定する箇所は大幅に減っています。
USBポートの位置ですけど、今までUSBの刺さりが甘く抜けやすかったので、今回少し引き出しました。
ほんの少しの違いですけど、しっかりとUSB端子が奥まで刺さる様になりました。
緑の基盤がVersion1.2.0で青がVersion1.1.1です。
本当はVersion1.2.0の基盤で送りたかったんですが、走行実績が無いものを送れません。
さて試走。
クイックシフターやマップ切り替えスイッチの動作確認。
一万回転までしっかりと回し込んでみましたが、特段不安はありません。
丁度夏場ですから、これからロードテストを開始します。
ごそごそと断捨離していたら、古い基板が出てきました。
沢山作ってるなぁ・・・。
廃棄。
願わくば今回最後の改変になる事を祈っています。
コメント
コメント一覧 (2)
車体側もいろいろ改修しているので、次戦は無難にまとめて１１月に全力で行けるようにしたいです。
まずは和歌山市に出掛けて始動確認(と諸々の打ち合わせ)を予定しています。
E/GをO/H中と聞いているので、次週になるでしょうか。
予期せぬ事で11月になっちゃいましたね。
きっちり仕上げて走れる事を期待しています。