水曜日に、「ちょっと朝早いんだけど打合せ入れたから」と言われ、Outlookを見てみると朝8時15分からだった。
大した事ない。
いつも通り1時間前に家を出る。
御茶ノ水の駅は最近大改修中で、かなり景色が悪くなった。
この時期、外堀通りの緑が本当に綺麗だったのに、屋根が大きくなってしまい鮮やかな景色が見れなくなっている。
んで会社に付くと、朝の会議は明日だったという。
しょうがないので次の日も早く行くハメに。
金曜日、朝から打合せをこなして、午後から横浜関内。
この景色だけみると、ほんの少しサンフランシスコ。
東京よりは微妙に暑さが和らぐ。
東京は熱風なんだけど、流石に関内だと海風が吹いてやや涼しい。
夜家に帰ると、義理の妹から子供にTシャツを作ってあげたいという申し出。
Tシャツ転写用のプリント用紙で手作りするそうな。
飼い猫の写真が沢山送られてきた。
どうも眼鏡をかけた絵柄にしたいという。
適当にネットで拾って合成。
でも最終的に気に入ったのはグレースケールのこの写真。
何がツボなんだか全く分からんかった。
前置き終わり。
SDRのエアクリーナーボックスにファンネルを付ける作戦。
DMM.makeでファンネル作ろうという趣旨で、素直にDMMのチュートリアルに従って色々と試してた。
DMMで紹介されている3Dツールは4つ。
Microsoft Paint3D
Adobe Photoshop CC
Rhinoceros
Shade3D
とりあえず、Paint3Dを試してみたけど、これは機能不足過ぎてなんにもできなかった。
ファンネルなんで、2D図面から回転させて立体を作りたいのよね。
Photoshopも無料体験版とか書いてあったので落としてみたが、機能不足に加え、無料なのは最初の7日間だけ。
うーむ。
以下有料ソフトなので、フリーの3Dエディターを探していると、Blenderというのを見つけた。
レビューを色々と見ていると「操作に癖があります」と沢山書かれていたが、機能はバッチリという事で落としてみた。
自分は今まで操作に癖が無いCADなんて触ったことないですよ・・・。
ところがこれは本当に癖があって、Unix系のショートカットだらけの操作体系。
マウスドラッグが既に右クリック。
色々とカスタマイズできるのは良いし、チュートリアルも沢山あるので暫く頑張ってみたけど、耐えられない。
そんなこんなしていると、ひゅさしさんが
「ファンネルなんて簡単やん」
ヤンタケさんが
「イチコロやで」
とFacebook上にアップし始める。
ここで挫けて、寸法出すから作って、、、というのは簡単なんだけど、、、自分で今後なんか小物を作りたいという思惑もあるので自作継続。
ヤンタケさんがお勧めのFreeCADを見てみると、昔ながらの2次元CADから来ている感じで、なんか使いやすそうなのでダウンロードしてみた。
後で試してみよう。
それとは平行して、エアクリボックスの細かい採寸をする為に、終わりかけたシリコンを突っ込んで型を取る事にした。
一晩寝かせてこんな感じ。
シリコンは硬化剤入れる前からもうドロドロして固まりかけていて、とても使い辛かった。
横から見るとSDRのエアクリボックスも、微妙にテーパー状になっていた。
鋳型で少々細工して山形を作っておき、最後に旋盤で削りだしている感じかな。
採寸する。
段差をなくしつつ、しっかりとひっかけるには、こんな感じかな。
果たして発注するところまでたどり着けるのだろうか。
つづく
コメント
コメント一覧 (2)
寸法取りの型取りだけならそっちの方が安くて、精度も似たような感じです。
次があるならば参考いただければ幸いです。
ふわふわねんどは知りませんでした。
丁度古いシリコン、使い切ったので次はそちらを試します。
有益な情報いつもありがとうございます。