この間HS-1にCDIが装着されて動作した。

ちょいと自分の為の整理。
TDR80の電装は固定進角である。
TDR50の電装は波形進角で、リミッターが付いている。
どちらもアルモクHS-1には適さないのでデジタル化する。

フライホイール内部にあるジェネレータは位相が変更できる様に改造されている。

IMG_9667

デジタルCDIと表示部分は分割する予定。
CDIはCDIでシンプルな構成としておく。
hs-1-denki

・TDRのジェネレータはGNDがピックアップコイル、チャージコイルが共通である
・ピックアップとチャージの位相は変更不可
hs-1003
つまりピックアップマイナスで信号を取るとチャージ側と位相が変わってしまう。

OSR-CDIに実装する際の課題は、ピックアップ信号がプラス波形で取れる様に改造しなければならないこと。

プラス信号は上死点前BTDC45度程度でやってくる。
実際はもっと早いと想定。
何故か。
オープン状態の信号がこれ。
IMG_9661

純正CDIに付けた信号はこれ。
IMG_9668
多分BTDC60度位で来ているのだろう。
スナバー回路を入れる事によって波形が鈍るので、点火が遅れていると思う。


後、TDR80はシングル、HS-1はツインなので、点火コイルに必要な充電電力は倍必要になる。
全波整流するとサイリスタがオフしなくなるので、ここは倍電圧回路が必要だろうと思う。
容量は1uFか0.47uF位で、これは電圧と相談。

・OSR-CDIはプラス側で信号を取れるように改造する必要がある。
・進角情報を何らかの情報で外だししないといけない。
 今回はDACで出力するのが良いと思う。
・タコメータ信号を12Vパルスで出す必要がある。
・倍電圧回路に対応する必要がある。

こんな感じで作ってみる事にします。