2018年11月26日 XL125S:12V化前哨戦、中華部品を付ける準備
の続き

アルモクさん、リアランプ付けたいんやけど、ステー付けてや。
「ええで」
と言って始まったXL125S改造の旅。
12V化したかったんよね。

でも先週はHS-1で遊んだりしてたので、全然終わらなかった。
帰りはDT230ランツアをを借りて帰って来た。
行きはXL125S、帰りはランツア。
どっちも面白い。
下道を使ったんだけど、ランツアは超速い。アクセル次第で思いのままの加速。
軽い車体で取り回しも楽。

で終わらなかったので、また土曜日にアルモクさんところにいく。
今日こそはXL125Sで帰りたい。

土曜日は田宮さんも来るって事で、手数は多い。
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早速XLの作業の続きをする。
今日のお題目は、12V化の完成。
この一週間、ボヤボヤと考えていた回路を試す様にする。

事前にネットで調べたりしたけど、どうもXL125Sの12V化はエイプのハーネス流用という方法がメジャーらしい。
コイルを片方使わないって事になるのでこれは自分的にはあんまり腑に落ちない。
つまりこの方法ではやりたくない。
配線図

XL125Sはチャージ系とライティング系がはっきりと分かれている。
充電系は接地していないコイルからの電流をシリコンレクチファイアで全波整流して6Vバッテリーに充電するのがお仕事。
ライティング系は片側接地されたコイルでAC電流をヘッドライト「だけ」に投げる。
充電系は6Vバッテリーを使うので、12Vバッテリーに付けても良いかなと思う。(思ってた)

問題はライティング系。
これは事前に色々とネットを調べたところ、そのまま12Vを付けるとライトが切れるという事だった。
もともと6V35Wのライトなので、6A位流れる計算になる。1Ω位。
12V35Wのライトは3A位。4Ω位。
抵抗値が高いので、電圧が高くなるってことなのかな。
ならば、ここでレギュレータを噛ませば良いんじゃないか。

一方、知恵袋系では6Vの電装に12Vの電球を付けても暗くなるだけ、、、という話ばかりだった。
一体どっちが本当なんだろう。


そんな事を考えつつ、作業開始。
予めジョーカー50のハーネスを買ってあり、部品や線材はそこから取る事にしている。

シートとタンクを外せば大体のところに手が届くのが昔のバイクの良いところですな。
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このころはアルミのタイラップを使ってたのね。

タンクの下に交換予定のウィンカーリレーを発見。
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これをジョーカーのものに交換。
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しかしジョーカーのウィンカーリレーは12Vを直接かけても点灯せず。
プラスマイナス間違えただけかも知れないけど、LED化も視野に入れてモノタロウで300円で買ったLED対応ウィンカーリレーに交換した。
モノタロウの物は280円位。アマゾンだと見た感じこれと同じもので、100円・・・。
お安くなりました。



いつの間にかアルモクさんは既にマフラーを取り外していて、これも交換する事になっていた。
XL125Sのマフラーは途中でかなり大きな消音機が付いていて、これを取り外すのがとても大変だったらしい。
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エンジンから伸びている充電系、ライティング系のカプラ。
ここからライティング系の線を抜いて二股化。
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ここで大きな間違いをしているのに気が付くのはずっと後の話。

なんかその辺に転がっていた、という出所不明のマフラーを切った貼ったして、いつの間にか付いていた。
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6Vの部品が徐々に取り外されていく。
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仙台の某庭園にでも植樹しましょうかね・・・。

引き続きアルモクさんはチュインチュインしてた。
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バッテリーを繋いでチャージ系の配線は大体できた。
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アルモクさんと田宮さんと、飯を食っていると、鶴さんがやって来た。
丁度良かったので、お二人に2りんかんまでお使いを頼む。
エアクリーナーを取っ払いしたので、デイトナのパワフィルを買ってきてもらった。
XL125Sに付いているPD22はホンダが昔からレーサーとかにも標準で付けていた、とってもメジャーなキャブなので、先ずまずこういった部品はある。
中華部品も沢山。
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急ピッチで8本の手があーだ、こーだする。
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皆さんありがとう。
マフラーは純正並みに数多くの場所で締結されて、がっしりと取り付けられた。
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途中アルモクさんは、あ〜う〜とうめきながらパイプを切ったり貼ったりしながら絶妙な位置を通るマフラーを作ってた。

既にどう考えてもHS-1よりこのXL125の方が恰好よろしい。
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来年のデウスは貰った。


ウィンカーやテールランプはバッテリーで動作したので、いよいよ火入れ。
キックして、エンジンを掛けるといきなり回転が上がる。
と、同時にヘッドライトが切れた・・・。
鶴さんが「すんげぇ明るかったね、一瞬だけ」と言ってニコニコしてる。
バッテリー電圧も17V位になってしまっていて、完全にアウトな状況なのでエンジンを止める。

パワフィルの影響じゃないか、というとみんなが「パワフィル如きであそこまで燃調はかわらん」という。
結局ヘッドライト回りの取り回しが悪く、キャブレターのチョークが引っ張られたまんまだったことが判明。
修正して再度エンジンを掛ける。
バッテリー電圧はアイドリング時は13V位だけど、ちょっと吹かすと17Vまで上がる。
こらアカン・・・。

アルモクさんのノビオからレギュレータを借りて交換してみても駄目。
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どちらもホンダの原付系や、その他のメーカーで大量に使われているSH634A-12。

色々と散らかしていたので、片づけて終わり。
もう21時はとっくに回ってた。

随分夜も深まって来たので、本日はこれにて終了。
アルモクさんが、原因が明日までに分かるなら、明日もやろうという。

残念ながら今日もランツァで帰宅・・・。
下道で、ランツァ、SDR、SDRの三台で帰宅するのであった・・・。
家に付いたら22時。
あ〜よく遊んだ・・・。

しかし、このままではいつまでもXL125Sで帰れない。
一晩で原因を追究しないといけない。

XL125S:12V化(後半)へつづく。

果たしてXL125Sで帰れるのか・・・。