純正のXL125Sはスピードメータとタコメータを両方備えている。
これが結構壊れやすい、というか40年前のものなんで、もう駄目だ。
既にトリップメーターが駄目。

30年前のSDRも同じなんだけど、純正にこだわっているととたんに維持が難しくなるので、汎用部品は中華アマゾネアに頼ることにしている。
ヤッスイ奴を
壊れたら買う。
若しくは治す。

シンプルでええやね。

このスピードメーター。
meter
本当に様々なショップがアマゾンで同型のものを販売している。
値段も色々だけど中身は一緒。
スピードメータにトリップが付いていて、右側の端っこにニュートラルランプ、ハイビームランプ、ウィンカーランプのインジケータが付いている。
こら便利。
自分はテイストオブツクバのフリーマーケットで1500円位で買ったと思う。

我がXL125Sにはこのスピードメータを付けていたんだけど配線は保留してた。
ネットで見たらなんか面倒臭そうな事が書いてあったから。
しかし夜中にメーターが見えないのは困るし、ニュートラルランプが光らないのは本当に不便なので、頑張って今日やる事にした。

XL125Sのインジケータ系はこの赤いカプラに集約されている。
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なんで250型のデカイカプラを使っているのか理解に苦しむ。
理解に苦しむが取り外すのが簡単。
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これを切って110のカプラーに変化してスピードメーターに接続していく。
ウィンカーとかバックライトとかは、対応する線に入れていけばよい。
問題となるのがニュートラルランプ。
事前のネット調査では、PNPダイオードでオンオフを変換しないと駄目だとか、そういう話が流れている。
さてどうするか。


このスピードメーターはこんな感じになっている。
特徴的なのは、バックライトとその他のインジケーターのGNDが別。
後は全て12Vを流し込むタイプ。
それぞれの線は
赤:バックライト
緑:ニュートラルランプ
黄:ウィンカー
青:ハイビーム
黒:GND
となっている。
s001
これが不味い。
バックライトもウィンカーもハイビームも電源を接続するタイプで問題無い。
ただ、ニュートラルランプだけはGNDが別になっていないと駄目。

この問題を解決する為に、エーモンの逆転スイッチを使う手法がネットに書かれていた。
まぁつまりPNPトランジスタを使えば良いんじゃないかな。
で、余っているPNPトランジスタRN2203をハンダする。
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グルーガンで固めて熱収縮チューブで仕上げる。
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早速繋いでみるも、ニュートランプは点灯しない。
くっそ無駄になったのか?

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ゴソゴソやっている内に、余っている白線がある事に気が付く。
そういえば、この白線に関してはネットの情報もないなぁ。

あ〜もしかして

なるほど、中華スピードメーターも進化しているのね。
トランジスタは無駄になった。

で、こう繋いでみました。
s002
白線はニュートラルランプのGND側だった。
ニュートラルランプはGND接地スイッチなので、こうすれば大丈夫。
ちゃんと全部点灯しました。
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ふとアマゾンでこのスピードメータを色々と見ていると、この「白線が付いているもの」と「白線ついて無いもの」が混在している。
例えばこれは白線が付いている。
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多分自分が持っているのはこれかな。


これは付いていない。古いタイプ。
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当然ながら、この白線が付いている奴だと、例えば今のバイクでも相当楽が出来る。
というか小細工無しでそのままつく。

白線使ってスッキリ。
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後で分かったことだけど、このメーターはかなりのハッピーメーターで、80/hと表示している時に、実際は60/h位。
良いんです。その位緩くて。

これでようやく、単純に問題無く動作するXL125Sになったです。
サス交換はまた来週〜・・・