YanTakeさんから教えて貰った情報では
始動点火時期:10°±2°BTDC 
進角範囲:24°±2° 
進角始め回転:1,950±150rpm 
進角終わり回転3,350±150rpm 
という事ですが、あんな40年前のスプリングなんか信用できないので、多分今は大体進角になっているんじゃないかなって思います。

XL125Sの点火をデジタル化しようとすると、ピックアップ信号が丁度いい感じで必要になります。
低圧縮の4ストロークエンジンなので、BTDC10〜40度位で点火させたいとは思いますが、現状BTDC24度で来るので、デジタル処理なんかしてたらBTDC20度位にしか点火できません。
となると、ピックアップ信号がもっと前に来るように細工するか、180度毎に信号が来るので、180-24でBTDC156度とみるのも良いかも知れません。
そうすると今度はPICマイコンのタイマーが、156度も回転するのを待てない可能性が出てきます。

また4ストロークは色々な情報を漁っていると回転ムラが結構大きい様なので、そんなに長い時間経過した後の正確な点火は相当難しいと言わざるを得ません。

従ってピックアップ信号が来るタイミングそのものを機械的に変える事が必要になると思います。

ピックアップ信号を作っているのはパルスジェネレーターと呼ばれる部品群。
パーツリストとしては以下のものみたいで、なんとまだ新品が出るようです
嘘みたい。

xl003

このパルスジェネレータの部分はカムシャフトでドライブされている。
xl002

サービスマニュアルだけ見ると簡単に外れるみたい。
xl001


・CDI延命の為の単純現代化
・遊ぶためのデジタル可変進角化
前者は物凄く簡単。
後者はピックアップ信号発生位置を調整する必要がある。
XL125Sは速くするつもりはない。

さて相反するこの悩み、どうするか。
動かなくなるまで考えないって選択肢はある。

陸自のXL250R。
800px-JGSDF_XLR250R_(HONDA)_3
最近はカワサキのKLX250なんだそうな。
800px-INU_2531_装備_97
軍用車って良いよね。
軍じゃないのか、自衛隊か。
しかしこの間、海上自衛隊が英語ではNAVYと名乗っているの事が分かったので、英語にすればどちらもARMYなのかな。
まぁ海外の方に対して意味が通じない「Self-defense Force」とか言ったところで、意味ないもんね。

つづく