シリーズ3Dプリンターでサイレンサー。
過去の経緯はカテゴリ参照してつかぁさい。

CADデータは何度も推敲して修正。
サイレンサー中身は二重らせん構造になりました。

まず一層目。
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ウィング形状の螺旋が右回り回転。これが8本。

内部ファンネルは7つ。
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更に外側にひし形の螺旋が右回り左回りで合計16本。これが二層目。
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なるべく流速が遅くなるように。
但し内径23ミリの直管であることには変わりない。
二重の螺旋、これがまた恐ろしくコストアップにつながった。

かわりに、土台部分を相当肉抜きした。
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軽量化にもなるし、強度に影響でないならいいかなと。

ここまでやれば、もう面倒臭くって絶対金属加工じゃやらない、できないはず。
3Dプリンターでやるからには、ナイロン製のリスクを負うならば、そうでなくっちゃいけない。

で、肝心のナイロンは溶けるのかの実験。

1ミリと2ミリの輪っかをひとつ注文。これで1000円。
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これをサイレンサーに取り付けてタイラップで縛る。
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して高速走行。
60勸盟ってみた。
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手で触ってもそんなに熱くない。
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だがしかし。

熱で変形している。
タイラップで縛った時に少し斜めにズレていたんだけど、その形のまま固まった感じ。
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ただ、溶けてはいない。
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実際サイレンサーを支えるのは、サイレンサー中身と下側の蓋となる。
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厚みが相当あるので、簡単にはゆがまないとは思うけど、ガタは出てきそうだ。
さてどうするか。

一応DMMにデータをアップして値段を見てみる。
えーっと、OXレーシングでサイレンサー買ったらこんなもん、という位の金額になった。

5分位悩んだけど、、、押した。
押しました。

発注です。
ちょっとでもミスがあったら、結構な金額が飛ぶ。
しかし、悩んでいても始まらないし、やってみますよ。

少しでも静かになれば良いんです。
でも100%今よりは静かになると思います。

インナーパイプはM42ネジで作っているので、最悪あるえもーんに下側だけ金属で作ってもらおう。

次回最終回