手元に動かないOSR-CDIが2つ程あって、その原因を探った一日。


一つ目。動かなかったOSR-CDI。
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見た目はいい感じなんだけど、USBは認識しない。
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ちょっと見てみます。
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USB周りがちょっと荒れ気味。
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だけどまぁこんなものよね。

表側もみてみる。
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ハンダが多めな感じはする。

ちょいちょい気になるのが、表からもハンダしているところがある部分。
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これはランド側があんまり熱せられていないので、くっ付いてはいない。

なぜか繊維質の付着物が多い。
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見た感じだけだけど、ちょっと熱が入り過ぎの様な気がする。
でも大体綺麗とは思う。
怪しいところを少し修正して、MPLAB IDEXを接続してみるが、PICマイコンにファームウェアを書き込めない。
マイコンがID0を返すという。
おかしい。

テスターでチェックすると、USBの部分で少し導通しているところがあった。
これは熱の入れすぎなのか、基盤がハズレなのかは判断し辛い。
PICマイコンが壊れているかも知れないので、除去して交換する事にした。
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今回はゲタを履かせてみる。
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結果は駄目。
別の動いている基板でOSR-CDI1.2.1Cを書き込み、それを動かない基板に移植する。
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USBが認識しない。
テスターで確認していくと、USB端子部分が完全に絶縁していないところが気になる。
自分は基板の不具合ってこれまで一度も無かったけど、ハズレを引いたのか。
USB端子はガッチリついていて、流石に除去は出来ないのでここまで。


2つ目。
動かなくなったOSR-CDI。
配線がヤバイ。
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ちょっと無理に引っ張られた様なあとがチラホラと。
ちぎれ掛かっているところが数か所。
高電圧側、特にオレンジ線はかなりヤバイ状態。

これは撤去時のものなのかな。
で、実際白緑線がちぎれていた。
ハーネスに負担が掛かり過ぎた跡だろうとは思うけど、はてさて。

配線の施工は自分がやったので、自分のミスですね。

PCに接続してもUSBは認識する。
YPVSモーターへの電源も動作している。
試しに疑似パルスを投入してオシロとタブレットで確認する。
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ちゃんと動いている。

このOSR-CDIはきちんと動作はしてますが、動かなかったのは配線が千切れかかっているのが原因だったのかも。
過去の経験から、配線を付けなおすのは非常に難易度が高いので、再生は難しいところではあります。


配線はまとめて接着した方が良いのかもなぁってのと、PICマイコンはゲタを使う様に説明書書き換えようかなとかなんとか思いました。


つづく