暑い夏本番の日。
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野良猫がぐったり寝てて、近づいても気も付かない。

今日は先日エンジンがロックしてキックすら降りなくなったSDRのエンジン積み替え。
エンジンを掛けて信号待ちで止まって、エンジンが掛からなくなり、その後キックも降りなくなってしまったという一品。

朝からアルモクさんがOさんところまで軽トラで行って引き上げ。
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今日は殆どOさんが手を動かして積み下ろしする事になっている。
そんな日に、なぜか白いシャツと白いズボンで来るOさん。漢ですな。
油汚れはなかなか落ちませんよ〜。


固まったエンジンは、「壊れたエンジンをバラしたい」発作をたまに起こす人が「よこせ〜よこせ〜」と言うので送る事になっている。

壊れたエンジンは程なく降ろされ、珠玉のエンジンに乗せ換え。
自分のスペアエンジンである「腹銀エンジン」。
いや〜これ勿体なくて使えない位、良いエンジンなんですよ。
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一旦休憩してアルモクさん、鶴さん、Oさんとラーメンへ。
Oさんごちそう様でございました。

さて。
エンジンを積み替えている最中に起こる中古SDRのアルアル。

その1、ボロボロのインシュレータ。
新品出ますので、新品交換ですね〜。
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たまたま、鶴さんが新品を持っていたので、遠く横浜からラーメン一杯で持ってきてもらう事に。
鶴さんありがとう。

その2、フロントマウントのクラック。
ピントずれましたけど、長い長いクラックが入ってました。
アルモクさんがラーメン一杯で溶接・・・。
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その3、ブレーキでガッコン、アクセルでバッキン
エンジン積み終わったのでちょいと試乗させて貰う。
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ブレーキ掛けるとガコッ!アクセル開けるとバキッ!
怖くて乗ってられない。
エンジン積み下ろしした後なんで、様々な要因が既に消えている。
たぶんステム。
Oさんに聞いたら「YSPで整備して貰っているからステムは大丈夫じゃないか」とのこと。
なるほど。
ステムの調整って、乗って暫くしてからまたやらないといけないってことで、鶴さんが調整を始める。
「ステムナットが指で回る位緩い」
ステムナットを一周近く締めるとガコガコ言うのは治った。

その4、やっぱりリアのマウントはグラグラ
その5、その他なんやかんや
、、、まぁ色々とありました。


降ろしたエンジンは、なかなか綺麗にならない。
送る前に少しでも綺麗にしとかないと、ってことでアルモクさんが自作重曹ブラストで掃除。
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梱包して、「壊れたエンジンを分解したい病」を発動中のアモモ兄さんのところで発送。

このエンジンなんだけど、シリンダー外して電装外してるうちに、クランクはなんとか回る様になった。
念の為、両サイドのクランクケースカバーを外してもなんともなかった。
たぶんクランクベアリングかその辺のリテーナーが錆びて粉砕したとかそんな感じになっていて、色々とゴロゴロ転がしている内に破片が取れて動く様になったか、フライホイールのナット外すのにインパクトレンチを使ったのが原因かで、動く様になったのかも知れません。
アルモクさんがシリンダーの排気ポート付近から小さな金属片を発見したので、確率は高いと思います。

まぁ普通のオーバーホールしていない休眠時間が長かった中古SDRのエンジンってところかな〜って思いました。
鶴さんもアルモクさんも、「俺ならボーリングするな・・・」みたいなことを言ってましたが、さてあもも兄さんの判定は如何に。


今後お一人でメンテするなら、こんなのがあると良いかも。
糞重くて邪魔になりますけど。



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