今日はテイストオブツクバの土曜日、お目当てはZERO-2/ZERO-4カテゴリーの2スト陣営。

午後から決勝って事で、またノコノコ観戦に行ってきました。
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11時頃に到着したら既に表の駐車場がいっぱいで、裏のカート場に回されました。
とても良い天気だし、参加者が多い。

表の駐車場で特徴的なカウル補修をしたRZ250を発見。パチロクさんは既に来ている様子。
後で連絡してみよう。
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サーキットに到着して、まず真っすぐガレージセールに向かう。
以前、欲しいものが瞬間に無くなったことがあったので、まず真っ先にいくのがガレセ。
駐車場から地下道を通って進んでいく。
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今日はやっぱり人が多い。

今回多く目に付いたのは新型カタナ。
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沢山のカスタムされたカタナが置いてましたね。
この車両は細く長く売って欲しいです。
ベース車両がバリバリ売れているので大丈夫とは思いますが。

ガレージセールも春のTOTの時よりも沢山出ている。
2日制になってからは結構土曜日閑散としてたのに、今回は土曜からいい感じです。
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ガレージセールを物色してたら、良い匂いがするので我慢できずに、富士宮焼きそばと厚切りベーコンを食す。
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こちらも結構並んでいて、いつもより混んでる。
テイストオブツクバの運営も2日制が馴染んできて上手く行っている様な気がします。

このへんでパチロクさんと合流。
パチロクさんは朝一の予選から来ているそうで、その時の様子を少し聞いてから、井上ボーリングのブースの奥、29号車へ挨拶に。
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勿論優勝候補です。
OSR-CDIのステッカーも貼ってくれています。

オーナーのシゲキさんに挨拶して話を聞かせて頂く。
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予選最後にベストラップを叩き出したR1-Zの次だそうで。
先方はレース巧者で、最終のクリアラップを綺麗に取られたと感心してました。

その他の車両なんぞ眺めにあるいていると、横浜R's craftの七井さんとすれ違う。
OSR-CDI搭載は40号車、3号車、9号車って事を教えて貰う。
3号 菅原選手 R's craft&超軽合金Z
9号 後藤選手 T-Flower Z+YSS,sigete
40号 江田選手 R'sクラフトZストーブ組
そして 29号 遠藤選手 GEN's Factory☆iB☆シゲテック+YSS
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まーこれだけの強力な面子が出ているので、表彰台は硬いだろう!
暖気場で見たんですが、なかなかいい感じで吹けてました。 

このころアルモクさんもマッハさんと到着。
F-1(釣り)グランプリで今年こそ優勝して欲しい。
テイストでOSR-CDIが初の表彰台に上ったのは、アルモクさんのF-1のお陰だし。

レース時間になってZERO-2の出場者がゾロゾロと出てくる。
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非常に残念な事に、SDRは今回出ていない。残念。
また来春出て欲しい。
個人的に推しているNS250Rは出てますので、個人的にはまずこれを応援。

ZERO-2スタート。
天気は快晴、路面温度は高く、空気は冷たい。ベストコンディション。
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しかし、最前列のグリッドからスタートした29号車は、ウォーミングラップで停止・・・。

第一コーナー過ぎたあたりでアクセルから手を放してバッテンサイン。
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うーん、残念!!
その後、R's craftさんが手を入れている40号車以下ラップを重ねるが、段々どうなっているのか分からなくなってくる。
レースの間、OSR-CDIが原因で止まらないで欲しいと祈りながら観戦。
とりあえず40号車は順調にラップを刻み7位で終了。表彰台に登れる6位に一歩届かず。

レースが終わってから、29号車のところに行く。
原因は焼き付きっポイとのことで、開けてないのでまだよくわからないとのこと。
色々と詳しく話は聞きましたが、たぶん〇〇が原因だろうって言ってました。
なるへそ・・・。

それにしてもう〜ん、惜しい。
昨日も抱き付いてしまい、ずっとシリンダーを磨いていたらしいんですが、予選中はもったけど、本線までは届かなかった・・・という話。

OSR-CDIは29号車のメーターパネルの後ろについてました。
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写真とりなよ、とシゲキさんがカウルを外してくれる。
意外と緩くついているOSR-CDI。
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今まで他人が作ったOSR-CDIの中で、基板が最も綺麗なのがこのシゲキさんが作ったもの。
これだけは本当に間違いない。
なのでこれがレース中に壊れるなんてことは絶対に無いと思うんだけど、なんせこの車両、タコメータの針が1万2千回転まで回るエンジン積んでいるんで、色々と心配はしてました。
そちらは特に問題無かったとのことで、その点だけはちょっとホッとしました。

しかし、この人が作るマシン、次はどんな凄いものが出てくるのか、本当に楽しみです。
来春もきっと何等かの形で筑波に来てくれると思います。

その後R's craftの七井さんところへ。
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無事OSR-CDIは動きましたか?と聞いてみる。

前回まではOSR-CDIも載せただけの様な感じだったけど、今回はかなりセッティングが進んだとのことです。
今回、この40号車は特スポでもきっちりセッティングを出せたという事で、まず点火時期を詰めて
次にYPVSを詰められたという事で、YPVSでかなり良くなったとかなんとか。

しかし、じゃ上手く行ったんですね?と聞くと、皆さん「う〜ん」という。
まだ課題が残る様子。
って事は次はもっと期待できるって事です!
これも楽しみです。
今回40号車は7位で、あと一歩のところで表彰台を逃しているんですが、1分5秒台ですからね・・・。
もうトップグループは視界に入っていますよ。
ちなみにウオタニ外して純正コイルにしてからは、電装トラブルは一切無いそうで。

とりあえず、利楽猿的にはセーフで終えた感じはする。
いや本当にレース中はドキドキしてました。

ZERO-2回りをしている間に、OSR-CDIも乗ってるヘリテイジアンドレジェンズのTZR250が出ているZERO-4終わってました・・・。
ま、いいか。
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さて

今回パチロクさんと話をしていたのは、高回転でぶん回すRZ250Rの放電が間に合わない問題の解消。

パチロクさんもMOSFET版CDIを組んで、今日も高速使って来ている。
今回、MOSFETで問題が、改善しているのか確認する為には波形を取らなければならないんだけど、全開にすると相当五月蠅いので場所を選ぶ。
しかし筑波サーキットなら、全開でぶん回しても大丈夫でしょう、てな話になった。

筑波の駐車場の端っこで、御開帳。
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このRZはタンク外さなくてもCDIにアクセスできるのが良い。
自分のSDRもそうしたいなぁ。

MOSFET版CDIにクリップを付けてエンジン始動。
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もう300V超の電圧がオシロのプローブに掛かっている。
間違っても触ったら感電しちゃって強烈AED状態になってしまうので、絶対に手を触れないようにドキドキしながら測定。

純正マフラーでもやっぱり回すとヤカマシイ。
だいたい純正のRZ250Rのエンジンが11500rpmまで回っている。
タコメータはパチロクさん謹製のステッピングモータータコメータなので、間違いなく回っていることは確認できる。
(純正タコじゃぁ回転についてきませんで)

波形は?
綺麗に問題が解消されている!
良かった。
きっちり充電がされて、きっちり放電がされている。
後程パチロクさんが画像を送ってくれるとのことで、そこでまた検証しておきたいと思います。

やれやれ・・・。

結局アルモクさんも、大き目の魚をバラして終了したので、OSR-CDIが表彰台に上る事は無かったんだけど、まぁ次のステップに向けて新たな一歩は踏み出せました。

その後帰宅してからFacebookにもう一人のテスターである田宮さんがSDRに装着した結果をアップしてまして、「とりあえず始動性が格段に上がったのは間違いなさそうですね。4日間あけたにも関わらず一発始動しました。(アナログ点火カウントは最大に設定)」と書いてくれてました。
なぜ始動性があがるのかは分かりませんが、自分のSDRも寒い朝にキックを緩〜く一発入れるだけでエンジン始動するので、以前とは大違いです。
何らかの違いがあるんでしょう。
おいおい調査はしてみたいと思います。

デメリットとしては、バッテリーが弱っているパチロク号では、ライトをオンにした時にエンジン掛からないって事でして。
原因は大よそ分かっており、OSR-CDIに供給する電源が9Vを割っている状態でPICがリセットしているという事らしいです。
安い7805レギュレータだと8V→5Vの変換が出来ない、もしくは必要な電流を供給できていない様で、マイコンに電源が入っていない様子です。
これは低入出力電位差レギュレータ等の採用で改善は出来るのではないかと思っています。
例えばこれ→低損失三端子レギュレーター 5V500mA TA48M05F(S Q)
若しくはこれ→低入出力間電位差三端子レギュレータ 5V100mA
これはそのうち試したいと思います。
2ストAC-CDIなんだし、バッテリーが少々弱っている位ならエンジン掛かって欲しいですもんね。
レギュレータは変わっていないので、もしかしたらTLP250HとかMOSFET側に問題があるのかも知れませんけど。

MOSFET版OSR-CDIは部品代も少し高くなりますし、普通に走っている分には不要のものなんだけど、この辺のデメリットを解消していけば、また更なる進化を遂げられるかも?知れません。
早ければ、レース用OSR-CDIとして、来春誰かに試して貰いたいですね〜。


筑波往復で120辧
15600勸未ら試験スタートしているので、おおよそ200km程。
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まだまだ距離が全然足りませんな。

つづく