前回、IN-9ニキシー管ドライバーをPIC16F1455とMOSFETで構築したら、うっかり燃えてしまった。
燃やす前に分かったことは、IN-9ニキシー管は、PWM制御で電流を制御する事は出来ないって事だった。
PWMでごまかせるようなダルい反応はしなかった。

高速なFETとPWM制御ってカッコイイとは思ったんだけど、できんもんはできん。
もう一度ドキュメントを漁って勉強しなおしたのが前回まで。

MJE340なんてトランジスタは日本では殆ど手に入らないので、秋月のホームページでデータシートをなめ回す。
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そして選んだのが2SC4382。
早速、赤いモビールスーツを出動させて、手に入れた。
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帰りに久しぶりに白い奴がいたけど、蹴散らしてきた。
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うそ。XL125Sなので、ノンビリ走行。
このバイクは吸気音があまりにも五月蠅くなるので、あんまり回す気にならない。

昔作ったPIC16F1705を使った基板があったのでとりあえず、8ビットDACで出力を順番にあげていくプログラミングをして、こんな感じで結線した。
circuit1705

自分は電気工学科なんだけど学校なんか殆ど行かなかったので、コレクタ接地回路でこんなに簡単に回路が組めるとは思わんかった。
saru
330Ωの抵抗をコレクタ接地回路に組み込んでいる。
DACで5Vを提供する事によってC-E間に、5V / 330Ω の電流が流れる。

0Vから5VまでDACを回して、出力をオペアンプに流す。
DACからOPAまではPIC16F1705の内部結合となるので配線も無い。


久しぶりだったので最初焼き入れが必要だったけど、なんとか動作した。
OPAでオフセットが生きていて、綺麗に0V〜3.3V(=10mA)位までは直線的にバーが伸びる。
ドイツの人が書いたマニュアル通りの動きだ。
そこからは3.9V(12mA)まで伸びるけど直線的ではない。
使うなら0V〜3.3V位(0mA〜10mA)なんやろね。
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綺麗に動かす事は出来たので、あとは小型化なんだよな・・・
ギリギリ狙うにはケースから作らないと駄目よね。

つづく