大晦日だけど今日は暖かい。
ちょいと時間を見つけて、通称オタフクソース抜きを装着してみる。

スズキ2ストの排気デバイスは排気が漏れていて、チャンバー部分にドロドロした液体が溜まる様になっている。
オタフクソースと言われるもの。
この間、下側の蓋を開けたらこの惨状。
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なみなみと溢れるオイル。
この時は夜だったので一旦撤退したが、今日時間を見つけてやってみます。

今日は上側から。
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左バンク側御開帳。
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いや酷い。

排気デバイスが埋もれ掛け。
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こらアカンやろ、とは思うけど、32年放置されていたものとして考えると、そうでもないのかな。

ひたすらほじくり返す。
ボロボロ出てくるので楽しくなってくる。
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一番苦労したのは、もうシリンダーと一体化されてるんじゃないか?と思う位べったりついた紙ガスケット。
マイナスドライバーでガシガシ取り去る。
最後はガスバーナーで焼いてから取った。
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左側は縦向きなのでこうなってるんだろうな。
少なくともヘドロの様なもので埋まっていた。

一方、右側は真下に向いているので、特に問題は無く綺麗・・・なほう。
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オイルもサラサラだったし。

さてここで対策品の投入を図ります。
オタフクソースを抜く対策品は、90年代のスズキ2ストロークには最初から付いているので、これを流用するのが定番の様子。

左側のシリンダーは特に抜けが悪そうだったので追加で穴をあけておきました。
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ちなみに利用するホースは、ガソリンホースが大量に余ったのでそれを使う予定。
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TM32SSについていたガソリンホースなんだけど、3本買ったら1本を切ったら間に合ったでゴザルの巻になり、2本余った。
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勿体ないからこれ使う。

下側をつけてみる。
ドレンの方向で悩む。
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奥向き(後ろ)に装着してみる。
どう考えてもチャンバーに接触して溶けるコース
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これは厳しすぎる。

反対向きにつけてみて、アンダーカウルとのクリアランスを確認してみる。
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なんとか行けそう。

ホースをグイグイまげればなんとか。
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左側はこの方向以外にないのでこれで。
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全部終わってから思ったんだけど、わざわざ対策品買わなくても、ホームセンターでドレン買ってきて蓋に穴開けて差し込んだ方が、ホース向き等も調整出来て良い結果になったと思う。
今更だけど。

今日はこの辺で。

つづく