本当に長く掛かったけど、ようやく動いた。

先週までで色々と波形を取っていて、仕事をしながらあれやこれやと対策を考えていた。
イグニッション1次側に流れる不電圧を利用した回転数測定方法を取っている。
これはヤマハ純正タコメータと全く同じ回路なので、結構信頼しているし、何と言ってもSDRの自作ステッピングモータータコ、エアソレノイドコントローラ等もこの回路で組んでいる。

オシロで波形を取ったところ、イグニッションコイルの波形が基板のグラウンドに影響していて、PICマイコンがリセットしていたのが原因と分かった。
なんでやろか。部品を変えたからだろうとは思うけど。
やっぱり一度動いた回路で部品を変えるのは危険ですなぁ。

今回はイグニッションコイルからの負電圧をもう少し和らげるために、50kΩの抵抗を直列に付けた。
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ただ、それだけじゃ結局駄目で、ニキシーチューブの表示が飛ぶ現象に悩まされた。
飛ぶって表現しているのは、真ん中あたりで光って、端っこが光らない。
これは以前から分かっていた事なんだけど、余りにも素早く電流値を変更するとそうなる様子。
なので、DAC(Digtal Analog Converter)の出力を1msec位のウェイトを掛けて変更する様にしたらOKだった。

そして結果。

あぁ簡単な事やったなぁ・・・。

って事で、IN-9でのタコメータは制作完了。
同じ基板、同じプログラムでスピードメーターパルスを食わせてみる。

ええやないの。
出来たできた。

つづく