の続き

久しぶりに週末が雨の様な気がする。
ちょっとホットする。
晴れたらWOLF250の足回りとかやってたかも知れない。
屋内作業が溜まっているので、そっちやらないといけん。
なので雨だと「しょうがないなぁ」と思いながら作業ができる。
色々と順番に片づけていかないと、残された時間は少ない。

この一週間は悩みに悩みながらもWOLF250の水温計の基板を設計。
表示部は最近秋月で取り扱いが始まった3桁のそこそこの大きさの7セグLED。
最初はLEDドライバなんか使おうと思って、秋月電子の部品を漁っていた。
I-00649 (1)
直径6cmの水温計にはややサイズが小さいので、これを二段にして、電圧系も付ける。

マイコンはPIC18F1220の表面実装あたりで良いかなと。
仕様書を見ると、
Maximum current sunk by all ports 200 mA
Maximum current sourced by all ports 200 mA
つまり吸い込み、吐き出し共に200mAまで。
1セグメントに20mA、7セグにDIP(点)を加えて140mA。
PICだけでどうにかなりそう。

しかし色々と詰めていくと、18ピンのPICだとピンが足りない。
8セグ x 6個なので、時差点灯をするにしても14ピンが最低必要。
更にアナログインプットが電圧と水温で2個必要なので、合計16ピン
18ピンのPIC18F1220では足りなかった。

そこで表面実装の20ピンを探す。
最初はPIC18F14K50で良いかなと思っていたけど、USB対応専用のピンが合って不可。
I-03032
しかも全然容量足りない。
Maximum current sunk by all ports 90 mA
Maximum current sourced by all ports 90 mA
新しめのPICマイコンは意外と供給できる電力が少ない。

ここでちょっと迷い道に入る。
シンク・ソースの容量が足りないので、TD62083とTD62004等のトランジスタアレイでもつかおうかなと考えていた。
I-03769
すると今度は場所が足りない。
直径60mmの基板の中に入らない。
今回は表面実装を大量に投入しているけど、場所が無い。
電圧計諦めるか。

PICもマイクロチップダイレクトとから選べば、何でもあるけど、できれば秋葉で売っているものがええよね。
色々としらべたところPIC16F687がソース・シンクもOKだった。
I-02146

これでドライバ問題が一気に片付いたので、基板設計が楽になる。
ゴチャゴチャと調整して出来た基板がこれ。
表面
omote

裏面
ura
抵抗もコンデンサも表面実装だらけ。

後は・・・。
コロナ19ウィルスが蔓延している中東アジア圏。
人の移動が激しく制限されているなかで、果たして中国の工場で物が作れるのか。
それを輸入できるのか、という話。
基板発注先のElecrowのサイトでは、まだまだ平常運転じゃないけど、業務は再開しているとのこと。
うーん、悩ましい。
とりあえず、このままずっと放置もなんなので、発注はしてみた。


最後は、この基板に10ミリのスペーサーをかまして、スモークのアクリルを貼り付けようかと画策。
いつもの「はざいや」さんでウェブ見積をやってみたところ、一枚500円位だった。
https://www.hazaiya.co.jp/index.html
自作ステッピングモータータコメータを作っていた時(→2014年07月14日 部材が一通り揃うので仮組み)と違って、今は3Dプリンターがあるから、細かいステーの様なものには全く困らない。
良い時代にナッタナー

良く現物を見もせずに進めているから一抹の不安はあるけど、まぁなんとかなるっしょ。
最後はDMMの3Dプリンターでステー作って装着の予定。

基板まち。

つづく