2020年05月16日 WOLF250:自作オタフクソース抜きカバー(1)左曲がりのダンディ
のつづき
DMM.makeの3Dプリンターで作ったオタフクソース抜きカバーがやって来た。
質感はざらざらで、積層痕もそこそこ目立つ。
ナイロンの倍硬いという話なんだけど、確かに非常に硬い。
色は白以外ない。
PA6GB素材の良いところは166℃の耐熱温度。
果たしてガンマのオタフクソース抜きとして利用できるのか否か。
裏面。
うーん、いい感じの造作だ。
これでガンマ250の右バンクからのオタフク抜きが捗るってもの。
素材は大変期待しているんだけれども、残念な事に結構反りが目立つ。
やはりMFJのPA12の様な繊細さはない。
出始めの素材なので、まだDMM.makeが慣れていないのか、そもそもそういう素材なのか。
反りは非常に硬いけどボルトで締めたらなんとかなるかな?という感じ。
ただこのままだと流石に使いにくいので、磨くことにした。
丁度捨てる直前のスキャナーがあったので、分解してガラス部分を取り出す。
ああ、丁度良かった。
ガラス板の上でゴーシゴシゴシ。
ガラスに張り付けて水が漏れないかを確認する。
まだ漏れるので、再度ゴーシゴシゴシ。
最後は赤ペンで色を付けてゴーシゴシゴシ。
よ〜しよしよしよし
水ヤスリ320番でゴシゴシと磨いていく。
でも硬くて全然削れないので最初は弱ったけど、徐々に成敗。
磨くと意外とツルツルになった。
PA6GBの硬さは相当なもので、ホースを入れて力が掛かっても折れたりすることはないだろう。
薄い部分も結構な硬さ。
それでいてナイロンの良さというか、もろさは感じない。
熱を掛けるとボロボロっといく可能性は無くはないけど、少なくともこれまで注文した様々な素材の中で最も硬い。
そして最も歪みが大きい。
取り付けて走るのは、まだまだ先の話。
追記:取り付けた結果はこちら
今WOFLタイヤ無いから。
今回はDMMの新素材が格安だったのでどんなものかと試してみたんだけど、ちゃんと動くと良いなぁ。
つづく
のつづき
DMM.makeの3Dプリンターで作ったオタフクソース抜きカバーがやって来た。
質感はざらざらで、積層痕もそこそこ目立つ。
ナイロンの倍硬いという話なんだけど、確かに非常に硬い。
色は白以外ない。
PA6GB素材の良いところは166℃の耐熱温度。
果たしてガンマのオタフクソース抜きとして利用できるのか否か。
裏面。
うーん、いい感じの造作だ。
これでガンマ250の右バンクからのオタフク抜きが捗るってもの。
素材は大変期待しているんだけれども、残念な事に結構反りが目立つ。
やはりMFJのPA12の様な繊細さはない。
出始めの素材なので、まだDMM.makeが慣れていないのか、そもそもそういう素材なのか。
反りは非常に硬いけどボルトで締めたらなんとかなるかな?という感じ。
ただこのままだと流石に使いにくいので、磨くことにした。
丁度捨てる直前のスキャナーがあったので、分解してガラス部分を取り出す。
ああ、丁度良かった。
ガラス板の上でゴーシゴシゴシ。
ガラスに張り付けて水が漏れないかを確認する。
まだ漏れるので、再度ゴーシゴシゴシ。
最後は赤ペンで色を付けてゴーシゴシゴシ。
よ〜しよしよしよし
水ヤスリ320番でゴシゴシと磨いていく。
でも硬くて全然削れないので最初は弱ったけど、徐々に成敗。
磨くと意外とツルツルになった。
PA6GBの硬さは相当なもので、ホースを入れて力が掛かっても折れたりすることはないだろう。
薄い部分も結構な硬さ。
それでいてナイロンの良さというか、もろさは感じない。
熱を掛けるとボロボロっといく可能性は無くはないけど、少なくともこれまで注文した様々な素材の中で最も硬い。
そして最も歪みが大きい。
取り付けて走るのは、まだまだ先の話。
追記:取り付けた結果はこちら
今WOFLタイヤ無いから。
今回はDMMの新素材が格安だったのでどんなものかと試してみたんだけど、ちゃんと動くと良いなぁ。
つづく
コメント
コメント一覧 (4)
自分もそめQが相性よさそうに思いました。
切らしているので、これのためだけに買うってのも、うーん、結構お高いです。
塗るシートもないですし、さてどうしたものか。
衣料用の煮て染める染料で、蛍光色とか結構いい感じになった憶えあります。
硬いナイロンに通用するかは未知数ですが…
ああその手もありますか。
白いカプラーをそれで染めて売っているおっちゃんがTOTにいました。
安く手に入れば考えてみます。
蛍光色はないわーw