梅雨なので、ウルフ250に取り付けたGSX-R(GV73A)のブレーキディスクが錆びてきた。
IMG_6349
鋳鉄製だったのか。これ。時代を感じますなぁ。
【追記】ブレーキパッドがメタル製だと、パッドのカスでこうなるらしいッス。

ジクーのブレーキパッドには
「ZCOOブレーキパッドは、ステンレスディスクローター専用となっております。鋳鉄製のディスクローターにはご使用いただけませんのでご注意ください。」
とある。
大丈夫かな。
もしかして凄い勢いでディスク減ったりして。

イイヨイイヨと言われて導入したジクーだけど、街乗り如きでは、まぁ好みかなぁって感じがしないでもない。
愛用していたデイトナ赤パッドの様に、掛けはじめにグっと来る感じが無く、ブレーキレバーを握ったら一次関数的に効いていく感じ。
効かない訳ではないけど、最初は結構怖い。
SDRが結構パツパツのブレーキなので、割と握らないと効いてこないので、全然違った感じで慣れない部分もあり。

良いか悪いかと言えば、とても良いとは思う。
けど3000円の差をどう考えるか・・・。
サーキット走る訳では無いので赤パッドでも良いかなって感じ。
逆にSDRのパツパツブレーキには合うかもなぁと思ったり思わなかったり。
次ちょっと試してみよう。

【更に追記】
んで結局のところ使い込んだ結果だけで言えば、かなり良いパッドって事が分かりました。
ただし、熱が入ってない状態で評価はできないです。
熱が入ってくると、ブレーキレバーの入力に対してかなりリニアに制動力が発生します。
しかも結構強烈に。

高速道路や、タラタラとした街乗りで本領を発揮するパッドでは無かったです。
そう、そのような使い方だと猫に小判、豚に真珠です。
このパッドは小判であり、真珠です。